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過ぎたるは・・

 こんばんは、チェスです。

 「過ぎたるは 猶及ばざるが如し」という言葉がありますよね。
 孔子の「論語」からの言葉なんだそうです。
 物事には「中庸」というものがある。適当なところ。ほどほどのところですね。
 よく、引き合いに出される具体例としては、「どんなご馳走でも、腹八分目でやめておくのが良く、満腹になるまで食べてしまうと、却って体調を崩してしまう。」ってなことですね。

 ところで、東照大権現、若しくは狸親父・徳川家康という人は、この孔子を非常に尊敬していて、愛読書の一つが「論語」であったようです。ですから、家康の遺訓とされているものの一つに、
 「及ばざるは、過ぎたるにまされり
というのがあります。論語が愛読書であるからには、当然に上の言葉を意識したものでしょう。
 もっとも、本当に家康が言ったかどうか、というのははっきりしないようで、一説には徳川光圀の手紙から後世の歴史家が再構成した、とも言われています。
 ただ、家康という人をよく表わしているとは言えますよね。

 家康は、論語の言葉より、もっとはっきりと「不足は、過多よりもいいんだよ」と表現しているんですね。最終的な意味は同じにしても、「何事も少し足りないという位で、丁度いいのだ」と言っておられるのですね。
 で、小生は家康公の遺訓の方が、オリジナルの論語より好きでして、走る練習もホドホドにしておく理由付けにしているわけであります。

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