下りエスカレーター
こんばんは、チェスです。
春は 名のみの 風の寒さや~
もう弥生3月、明日は桃の節句・おひな祭りですが、ちょっとまだコートを手放してスーツ姿で会社に行く、という気持ちになりません。
それでも、日の長さについては、朝はともかく、夕方は「だいぶ日が長くなった」と実感できるようになりました。
寒いのも、もうちょっとの我慢ですね。
我が左足首ですが、やはりそう簡単には良くはなりません。
ですが、湿布、足関節サポーターによる固定、内服の痛み止めと関係各所からの応援が到着を始めると、漸く痛さも峠を越えたというか、平らな所であれば、昨日よりは少し速く歩けるようにはなりました。
ただ、下りの階段は、まだ結構つらいです。
最近は、「バリアフリー」ということが言われるようになったせいか、地下鉄などはエスカレーターやエレベーターが設置されていることが多く、うまくやれば全く階段をつかわなくても地下鉄電車に乗ることができます。
ありがたい限りです。
ただ、上り(若しくは昇り)エスカレーターのみ設置されている、という場所もあり、実はこれはどうなんだろ?と思います。
確かに、昇り階段の方が、下り階段よりキツイ、のは確か。
ただ、足の運びが怪しい現在、どちらが「危ない」かというと、これははっきり「下り階段」だと言えます。
足に障害をお持ちの方にとって、エスカレーターはありがたいものですが、昇りだけ、というのは如何なものか?場所や工事の問題から、1本のエスカレーターしか設置できないならともかく、十分なスペースが確保できるなら、昇り下りの両方のエスカレーターを設置してほしいものだ、と感じた次第です。
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