寒い朝の着替え
こんばんは、チェスです。
お正月休みが明けて、「さぁ、頑張って仕事はじめるぞぉ~」を気合を入れたとたんに、また3連休というのは、暦の上の仕業とは言え、ちょっとどうなのよ~と言いたくなります。一度気合を入れたにもかかわらず、再び「うーサブサブ、もうちょっと寝ていよっと」と怠惰な朝の復活です。
そんなこんなで、もう一度気合を入れなおして、外がまだ薄暗い中をベッド(というか、じつは布団)から出て、一旦裸になって着替えるというのは、朝の苦痛でありますな。
猫のコバンなどは、「ワシはもうちょっとここに居るけん」と布団から出てこなかったりすると、心底猫になりたくなります。
で、下らぬことを思い出してしまいました。
昔から小生、寒がりで、冬は苦手だったと思うのですが、この朝の着替えを何とかしたい、と考えたあげくに、枕元に畳んでおいてあった着替えを、寝ていた布団の中にズルズルと引き込んで、布団の中で着替えをすれば、寒い思いはしないで済むと考えたのですね。
(当時、タイマー付の温風ヒーターとかエアコンなどという便利なものはありませんでした)
で、実施に及んだと思ってください。
時間がかかったあげくに、セーターを後前に着ているとか、結局母親に怒られて、無駄な試みでありました。
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コメント
チェスさん、こちらでは本年初コメントとなります。本年もよろしくお願いいたします。
寒い朝は着替えがつらいですよね。布団の中で着替えたい気持ちもすごくわかります。
コバン師がうらやましいですよね。
投稿: とらいでんと | 2006.01.11 00:29
とらいでんとさん、本年もよろしくお願い致します。
朝、布団から出て着替えるのと逆ですが、布団に入って全体ぬくぬくした時の幸福感というのもありますね。だから出ていくのがつらいのでしょうか。小生が出て行くと入れ替わりにコバン師がトイレから帰ってきて布団に入っていく時など、全くうらやましい次第です。
投稿: チェス | 2006.01.11 07:34