スーパーのレジ
こんばんは、チェスです。
先日、コンビニの記事を書きましたが、それでつまらぬ事を思い出したので、その事を書きます。
高速道路の大きな料金所、例えば東名高速の東京料金所などですと、横一列にずらっと料金受け取りのブースが並んでいて、壮観ですよね。この頃はETC専用ゲートもありますから、そんな便利な機械をつけていない小生は、少し気をつけないといけませんが。
気が短い人は、こういったときに並んでいる車の列が、なるべく短いゲートを瞬時に判断して、その列のお尻につくわけです。ただ、同じような車がすぐ横にいたりすると危険ですから、あまり大きな針路変更は止めておいたほうが安全ではあります。
「この列が短い」と思って並んだら、すぐ前の車のドライバーがどうもお財布を出すのに手間取り、更に出したお金が一万円札だったりすると、思わず舌打ちしてしまったりするワケです。
それと同じ判断を、大きなスーパーの、一列に並んだレジの、どの列につくかで迫られるのですね。
小生、週末のヒマな時には、プジョリーヌを転がして母親の買い物に付き合いますが、この母親が年の割りに気が短いので、小生が選択したレジが、隣のレジの列に抜かされでもしようものなら、早速ブツブツ文句を言います。
だから、「たかがスーパーのレジ」と侮るわけにはいきません。
レジに並ぶ人数は無論のこと、並んでいる客の顔ぶれ=性別、年齢、買い物カゴの中身=を瞬時に観察、分析します。
ヨシ、このメンバーなら間違いなし、と思ったら、思いもかけずに時間がかかり、どうしてかと思ったら、レジ係りの女性が「研修中」の名札をつけていて、「シマッタ」と思ったこともございます。
のんびりレジを待っていればいいのですけどね。どうも小生も、時として気が短いことがあるのは、母親のDNAのせいかと思います。
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コメント
スーパーのレジ・・・。そうですね。最近はコンビニが多いのですが、以前は妻のお供でよく大型スーパーへ。私もいろいろとよく見てレジを選ぶのですが、「ベテラン」と思う人が立っているところに並んでいたら、自分の前で「交替です」といっていきなり「研修生」にかわった時もあって。そうすると悲惨。値札のパーコードの通し方が上手くなかったり、値引きを間違えたり。スーパーのレジではないのですが、クリーニング店の受付でもいろいろあります。こちらでは何回も通っているので、入力や割引の仕方も私はすっかり覚えてしまいましたが、新人さんだとまったくわからないもの。先日行った時は、私が「これは、割引コードを入力して・・・」と教えてあげました。イヤな客ですね。
ところで、テレビでやっていたのですが、スーパー協会で、「レジ係コンテスト」というものをやっていて、チャンピオンを決めるそうです。優勝者の対応は凄い。まるで、劇団の人みたいな発声やジェスチャー。そんなレジ係あまりこたことないけど。
投稿: AA | 2006.01.30 23:29
AAさん、どうもです。
ウチでつかうスーパーは小規模なお店なのですが、ポイントカードの導入に伴いレジの機械が一新されたことがありました。いつもは列を捌くのが速いヴェテランまで新しい機械に苦労しているのを見て、「新人のチャンス」と思いました。
投稿: チェス | 2006.01.31 09:46
すみません。いつものことながら。
×こたことない→○みたことないです。
それにしても、ポイントカードたくさんあって大変です。まとめて一枚にしてくれると助かるのですが。でも、ポイント集めるためにまたその店に行って、余計な買い物もしてしまう私。
投稿: AA | 2006.01.31 18:25