鼻が詰まると
こんばんは、チェスです。
昨日の「コースロープはいらない?」の小生の記事に、練習会のことを書きました。練習会でご一緒したみなさんや、コーチのカズンさんにもコメントを頂戴して、嬉しかったです。
その記事にも書きましたが、練習会のラスト10分で、ターンの練習をさせていただきました。
フリップターンという、あの水中で、でんぐり返しをして、壁を蹴ってターンする奴で、小生はこれができません。
昨日は、少しヒントというか、きっかけをつかんだみたいな気がして、非常に嬉しかったのですが、鼻にお水がどーっつと入るのは相変わらずで、練習会仲間のたかちゃんから「お風邪を引いているんですか?」と聞かれる始末です。
鼻が詰まると、99年の下垂体腫瘍の手術・入院騒ぎを思い出します。
手術それ自体は、先生や看護師といった医療スタッフの皆様は、大奮闘していただいて、長時間にわたり大変だったと存じますが、小生自身は瞬時に終わってしまうので、まぁどうということはありません。
一つ問題があるのは、感染を予防するために、鼻の奥に消毒されたガーゼが詰め込んであることで、そのために鼻で息ができません。
慣れるまでは、結構口だけの呼吸というのは大変でした。しかし起きている時は、まぁいいのです。
寝てしまうと、口で呼吸するのを忘れてしまって、寝ていて突然息が苦しくなって起きるということがよくありました。
それと、鼻が完全に利きませんと、食事の味がしませんね。これはもう、「メチャいけ」の氷水に落とされるゲームの、あの世界です。
皆様もお風邪など召されますと、鼻が利かなくなると思いますが、それの完全な状態です。
まだガーゼが取れない時に、お昼にカレーライスが出たことがありますが、不思議なことに全くカレーの味がしませんでした。
嗅覚を失い、当然目もつぶっていて、口の食感だけで料理を当てるというのは、こりゃ難しいですワ。
フリップターンの練習の方は、回るときに鼻から息を出せばいいそうです。回るのに夢中で、やっていませんでした。
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コメント
昨日は「お風邪ですか?」と聞いている私もフリップターンの練習で鼻にお水がどっぷりと入って鼻の詰まった声でした、大変失礼致しました~
今日は車関連の事で被害届けを出しに所轄の警察に行き、夜11時から2時間、調書作成でした。「こんな部屋しかなくてすみませんね~」と通された取調べ室はドラマで見る部屋と一緒でお茶もサービスしてくれました。
「カツ丼も出ないし、犯人の顔を照らすライトもないし、大滝秀治もいないわ~ちょっとつまんない」と思いつつ、こんな機会は滅多にないので、周りをキョロキョロ見回すと証拠写真を撮影するのはC社のデジカメ、調書作成をするのは我が家のものと同じノートパソコンで、質問の時間は長かったものの、イケメン刑事さんが質疑応答をしながらブラインドタッチでチャカチャカと文書を作成してあっという間にプリントアウトをして終了してしまいました。とはいえ、こんな事は初めての経験ですから、緊張していましたら、メールが来て着メロが鳴り響きました。私の着メロはいま「火曜サスペンスのテーマ」です。刑事さんが笑いを堪えていたので恥ずかしかったです~(^_^;)
投稿: たかちゃん | 2006.01.24 02:02
たかちゃん、どうもです。
また警察も、そりゃ確かに24時間営業ではありましょうが、被害届けの調書作成にそんな時間は常識知らずなんじゃないの~と思ってしまいました。
場所が場所だけに、殺風景なお部屋でしょうね。小生は万世橋警察の取り調べ室に入ったことがありますが(タイホされた訳ではないです)寒々しいなぁ~と思いました。無論「やずや」のお方もいないですし。
投稿: チェス | 2006.01.24 09:13