ワイン無くなる
こんばんは、チェスです。
半年くらい前でしたでしょうか。小職は甘いドイツの白ワインが好きで、いただき物なども含めると、何本もの在庫を抱え、しかも夏場はあまりワインの栓を開けることをしなかったので、もうこれは磐石の態勢であると思っていました。
が、どんな資源でも、使えば枯渇の時はやってきます。(大袈裟)
いい気になって飲んでいたら、たちまち無くなりました。少しづつでも毎日飲めば、そりゃ無くなります。
昨日、在庫の最後の瓶のコルク栓を開けました。カビネットのナントカというお安いワインで、冷やして飲むと軽い口当たりで飲み易く、要するにどんどん飲んでしまいます。
元々、サケを飲む事が出来ない、甘党の小職が、ドイツの白ワインに関しては、抵抗無く飲めるようになってしまったのは、何ともおかしい限りですが、やはりこいつは「軽くて甘い」というドイツの白ワインの特徴に負うところが大きいのでしょう。
先日、何か買い物に行った「肉のハナマサ」という、食料品問屋の様な大きな単位での品揃えながら、小売もしています、というお店の商品棚を眺めていたら、なんとまぁこのお店はワインも扱っていました。
勿論専門の酒屋さんや輸入ワインショップの様なわけにはいきませんが、それでも各国のワインが並んでいます。ドイツの白ワイン、あの甘い「アウスレーゼ」もありましたので、今度買って来て飲んでみようかと思います。
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