平均点
こんばんは チェスです。
先日会社で、管理職を対象としたペーパー試験がありました。これで査定が行なわれるというものではない、という説明がありましたが、それでも試験というのは昔から困りものです。対策として勉強しようかと思いましたが、どんなことを勉強したらよいのやら?
で、結局はほとんどぶっつけ本番です。
結果が返されまして、小職は平均点よりはやや良いというあたりの成績であることが判明しました。
考えてみると、この「平均点」というのは昔からありがちでございました。
学校を卒業するときの小職の席次は、化学科の同期の卒業生の中の丁度真ん中。
どんどん遡ると、高校でも中学でも、学業関係に限りますけれど、「全体をならせば概ね平均点」というのが得意。数学がダメなのですが、国語方面で取り返し、英語の失点を地理や歴史で埋める、という具合。目を覆うばかりの酷いのが無い代わりに「これだけは、誰にも負けぬ」というのも無し。
あまり成績が良くないけれども、反抗的なことは言わないし、大人しいので言うことを良く聞きコントロールしやすい、ということで、「3学期の学級委員」をよくやらされました。1学期は学業首席、2学期はスポーツ万能イケメン、3学期はどこと言っていいところないけど、調整能力だけを買われたチェス、ということでしょうね。
全くつまらぬ子供だったと思います。
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