男を反面教師に、
こんばんは、チェスです。
しばしば小職は、革靴の踵つぶしの女子高校生~スリッパ娘と称しております~に非難を浴びせておりますが、どうせ彼女らがこんなブログを読む気遣いは万に一つもありませんでしょうから、なんの気兼ねも無くいくらでも書けるのであります。
ただ、本日の話は、もうちょっと年齢が上の、年若い女性の話ですので、少し書き方を考えませんと、単なる「バカ中年オヤジの愚痴」に堕してしまいます。といいますか、そんな風に読まれてしまう恐れがございます。
そうは言っても、結局は書いてしまうのであります。
ここ5年くらいの統計資料を見ますと、日本人全体としての喫煙率というのは低下の方向にあるようです。それに伴って、パブリックスペースにおける禁煙は当然という雰囲気になり、飲食店でも「店内は全面禁煙」というお店が登場し、今では珍しくなくなりましたね。
ところが、男女別で見ると、女性の、特に20~30代の年齢層の喫煙率は上がっているのですね。
喫煙による健康被害が言われて久しいですから、若い女性層の喫煙率が上がっているということ自体が、ちょっと問題かもしれません。
が、小職が言いたいのは、若い女性層の喫煙マナーです。
「歩きタバコ」「駅の(喫煙所以外の)プラットフォームでのタバコ」「自転車に乗りながらのタバコ」とまぁ、もう目に余ります。タバコは本人の責任で、健康被害ウンヌンも覚悟の上で吸っていただいてかまわないですが、やはり「スマートに、マナーを守って」喫煙してもらいたいと強く思います。
「元々、男どもがそんな風に吸っていたんじゃないのよ!」という反論は、当然ありますでしょう。
だけど、自分もダメだけど、(もっとダメな奴もいるから)というのはネガな思考で、よろしくありませんね。若い女性には、バカな男のバカな真似だけは止めてもらいたい。元々、男の喫煙マナーがなっちゃいないのが原因と言えると思いますが、こんなのは反面教師として、ダメな喫煙者として見て欲しいですね。
逆に、若い女性がスマートに喫煙をすることで、男が見習う様になるのではないかなぁ。
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