腕時計廃止(試行中)
こんばんは、チェスです。
小生の勤務先は、本日28日が本年の仕事納め。
会社の中庭には小さな神社がありまして、創立記念日と、この仕事納めの日には、神主さんがやってきて神事を執り行います。創立記念日はいいのですが、毎年この行事は寒くてかなわず、(早く終わってくれないかなぁ~)と我慢しています。
今年はまた、例年になく寒い冬で、一層厳しかったです。
この日の午後は、毎年大掃除。捨てられずに持っていたものを、この時とばかりにバンバン捨てて、机の中などを整理し、窓拭きをしたり、エアコンのフィルターを洗ったり、ロッカールームに掃除機をかけたりと、普段やらない行動の数々です。
ところで、約1ヵ月ばかり、小生の左手首にはめておりました腕時計、かなり昔の記事に書きました「セイコー クォーツ タイプ2」という年代物の腕時計ですが、これがございません。意識的に、「腕時計廃止」というのをやってみているのです。
理由は、手首が細くなってしまったのか、左手首の腕時計がクルクル回ってしまうようになり、なんとも鬱陶しいので、(いっそのこと、一度止めてみよう)と思ったのです。
時計屋さんに行って、金属製のベルトを詰めてもらえばいいのでしょうが、そうすると、万一また手首が太くなった時に困るのではないか、と心配をして、詰めるのを見送っているのです。
小生の仕事は、デスクワークがメインであるため、外に出かけることは少ないです。そのため、会社に着いてしまえば、別段不便になることはありません。
たまに仕事で外出することがありましても、携帯電話というものがありますので、時間はすぐにわかります。鉄道の駅には正確な時計が必ずありますから、外でも不便に感じたことはありませんでした。
止めてしまって1ヵ月。「セイコー クォーツ タイプ2」はパソコンデスクの上に隠忍待機を続けています。手首は鬱陶しいのが無くなり、爽やかです。
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