ケチャップライス
こんばんは、チェスです。
会社から帰宅する途中、適度に空腹な時間になっておりますと、夕食の支度をしているらしいお宅から漂ってくる匂いが良くわかりますよね。
ああ、今日はカレーライスなんだな、とか、揚げ物をしているらしい、天ぷらでしょうか?とか色々と想像されます。
で、小職が非常に好きな匂いが「ケチャップライス」の匂いです。
世間的には、「チキンライス」と言う方が、通りがいいでしょうか。鶏肉、たまねぎ、グリーンピースなどと共に、トマトケチャップ(若しくはトマトピューレをお使いの方もいらっしゃるのか)をメインの味付けにしている、あの赤いご飯ですよ。
小職はお肉が嫌いという、偏食人間でありますからして、自分で作る場合には鶏肉なぞは入れませんから、必然的に「チキンライス」には成り得ず、「ケチャップライス」なんですな。
フライパンにて、いくつかの具とご飯と、トマトケチャップとが少々焦げて漂ってくる香ばしい匂い、どうもこいつが、美味しそうでたまりませんねぇ。
これに、うまいぐあいに、半熟というには少し固まっている感じの卵焼きが載っている、オムライス状の物、やはりこいつは逆らい難い魅力がありますねぇ。
古典的なオムライスの場合には薄焼き卵を予め焼いておいて、上記のチキンライス(小職はケチャップライス)をくるむ、ということになるのですが、くるむという作業はかなり面倒で技術を要しそうなので、上に半熟状卵焼きを載せるだけでも充分オムライスになりますねぇ。
オムライスとなると、もはや悲しい思い出がありますが、まぁ書く程のことも無いか。
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