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続 自転車買い替え

 こんばんは、チェスです。

 自転車を買い替える顛末記の続編です。
 小職が愛読していた随筆「パイプのけむり」の著者、團伊玖磨先生が、八丈島の仕事場でお使いになる「電動アシスト付き自転車」を買う時のアレコレが「機種選定」というタイトルで書かれていました。ホンダやヤマハの自転車を止めて、実際に先生が購入に及んだのは、「マルキン自転車」というメーカーの電動アシスト付き自転車でした。このメーカーは、ホンダやヤマハといった他の分野で既に大儲けしている会社と異なり、自転車専業のメーカーであったことが、先生のお気に召されたみたいです。
 ならばということで、小職もその「マルキン自転車」の作る自転車を欲しい、と思って、インターネットで商品カタログを眺めてみました。
 現在は「ホダカ」という社名になっていて、「マルキン自転車」は自転車としてのブランド名で残っているに過ぎないところをみると、会社に変遷があったのではないかと思いますが、それはともかく、ネットのカタログでは、電動アシスト自転車が見当りません。
 その代わりに、「ベルトドライブ」という、従来のチェーンに代えて、ベルトをもってしてペダルの力を後輪に伝達するシステムの自転車がございました。
 これはいいじゃないか、メンテナンスもほとんど要らない様なことが書いてあるし、と一人で盛りあがり、こいつを買おう!と思ったのです。

 ところが、小職の家の近所には、例の「山口ベニーサイクル」を買った自転車屋があるくらいで、ここに聞いてみると、「マルキン自転車」は扱ってはいないとのことでした。
 家の人間は、自転車が壊れる度に、ここのオヤジに修理を依頼しているためか、「後々修理を頼むことを考えたら、近所の自転車屋で買っておいた方が持っていきやすい」という事を言います。小職なぞは、安くて品揃えが豊富ならば、どこで買ってもいいじゃないか、と思ったのですが、考えてみると自転車が壊れた時に修理に持っていくのは家の人間で、小職は会社に行っており、ちょっと主張が弱いです。
 仕方ないので、ならば現在この自転車屋はどこのメーカーの自転車を扱っているのか、と聞いてもらうことにしました。
 出してきたカタログが「丸石自転車」のカタログ。でも、良く見ると、このカタログ、2003年版なのです。2年も前のカタログを出してくるとは、大丈夫かなぁと不安がモクモク湧き上がります。しかも、この「丸石自転車」一度倒産しているという事です。

 まぁ自転車の製造販売自体は、関連会社がそのまま引き継いだそうですから、事業は継続できたのでしょう。

 電動アシストも、ベルトドライブも無し、至って平凡な自転車が、明日か明後日あたり、やって来る予定です。

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