プジョリーヌ検査
こんばんは、チェスです。
先日、2日間にわたって、「追突」「追突 その2」などと書きました、水夢王国合宿練習会の帰途における東名高速道路の追突事件でしたが、非常に幸いなことに、我が身をはじめ、同乗の皆様には特にお怪我などの異常は無かった様で、誠に幸いなことでありました。
本当に良かったのですが、内心は「この一件で、ブログの記事が1週間分は書ける」などと考えたものですから、意外に早い終息に、ほんの少しがっかり。
ただ、愛しのプジョリーヌ~プジョー307swが傷ものにされた、という1点が懸念材料として残っており、一日も早く病院に診察を受けさせに行かねば、いや、もとい、「ブルーライオン」のメカニックにチェックしてもらおうと考えておりました。
週末は、また別件の用事も控えており、またディーラーさんも週末は忙しくなることでしょうから、できれば週中に一度見てもらいたい、と考えて、本日木曜日、午前中の半日休暇を貰って、朝ブルーライオンへ、プジョリーヌに乗って出掛けました。
顔なじみのメカニックさんがいらっしゃって、これこれしかじかと状況を説明。
わかりました、では早速見てみましょう、しかしお怪我が無くて良かったですね~とお見舞いの言葉を頂戴いたします。小職はガランとしたショールームに上がって、本を読んで待ちます。若し、修理が必要な状況だった場合には、見積書を書いてもらって、事故の相手さんに送り、ある程度を負担してもらって、代わりに示談書を書けばいいか、などと考えておりました。
待つこと暫し、メカニックさんがショールームに上がってこられました。
「バンパーは樹脂製ですので、少しの衝撃では復元力があるため、凹みません。内側に歪みがあるかと思いましたが、修理が必要なほどのものは見られません。このクルマはソナーが付いているので、センサーがあるのですが、右から2番目のセンサーが衝撃を感知していました。後は、パンパーを外してみないとわからないのですが、この程度ならおそらく問題はないものと思います。」
てなことで、特に使用上問題は無し、という結論で、チェックのみでしたので、経費はかかりませんでした。ガソリンがかなり減っていたので、プジョリーヌにしこたま飲ませて、帰宅いたしました。
午前中はまだ時間があったので、通っている病院の脳神経外科に行って、薬が変わったことによるホルモンチェックの採血を済ませ、更に時計屋に立ち寄って、一昨日止まってしまった腕時計の電池を入れ替えて貰って、午後1時前、会社に出ました。
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