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競馬場の達人

 こんばんは、チェスです。

 余程興味深いものでなければ、毎週月曜日夜10時からのドラマとか、見なくなってしまった小職でありますが、家にいないなどやむを得ぬ理由を除いて、必ず見ている番組が「競馬場の達人」です。
 これはGC=グリーンチャンネルで毎週日曜日夜9時30分~10時に放送されている番組であるため、GCを契約していないと見ること叶わぬため、どなたにもお薦めというワケにはいきません。

 古今東西の有名人の競馬ファンが、開催中の競馬場に現れて、一日競馬を楽しむ、というただそれだけの番組なのですが、まずもって連戦連勝という文字通りの「達人」など、ほとんどおられませんから、ほとんどの出演者は次々にレースを外して負けまくっていきます。このあたりが「人様の不幸は蜜の味」とでもいうか、申し訳無いながらも面白い。

 無論、合間合間に「思い出の馬、あるいはレース」とか、「競馬を始めたきっかけは?」とか、質問がいくつか用意されていて、出演者の競馬ファンとしての側面を描いていこうとしています。若いタレントさんかと思っていたら、意外に古い競馬ファンだったり、堅実そうに見える人が、とんでもないギャンブラーだったりと、このあたりは楽しいです。
 中には、本当の「達人」ぶりを発揮して、100万円以上の払い戻しを受けるシーンを流した番組もありました。(本当!)

 しかし、ほとんどの「達人」たちは、負けて、あるいは良くてトントンといったあたりで、競馬場を後にします。だいたい、どんなギャンブルであっても、必ず胴元が一定の控除率で必ず儲かる様になっているのですから、「プロの馬券師」というのは成立が困難です。
 地方競馬の競馬場に行きますと、予想屋と呼ばれる商売が、場内で自分の予想を売って商売していますが、仮に本当に自分の予想に非常な自信があるのであれば、予想を売るなどといったまだるっこしいことをしないで、自分で馬券を買って儲ければいいのですからね。

 一般のファンの中で、「馬で金儲けした奴は」いないのは確かでしょう。とは言え、競馬の面白さというのは、単純にお金を賭ける丁半バクチというあたりにあるのではなくて、例えば1頭の馬を追いかけるファン心理、データを駆使して、自分の記憶を信じる推理ゲーム、レース直前の馬の様子を見抜こうとする眼力、人それぞれに様々な楽しみ方があるのだなぁと思われるのが、この番組を見続けている小職の感想でございます。

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