車検
今月は、プジョリーヌ~プジョー307swの車検月ということで、発売されてまもない407が魅力的であったならば、ひょっとすると車検は通さないで、407へ乗り換えてしまおうかなぁと心の隅っこでは考えておりました。
で、実際に見た407は、スタイリッシュでグッドルッキングなお姉様ではあったのですが、少しばかり我侭を言いそうかなと(我がプジョリーヌに比べて天井が低く、乗り降りが苦しい。車内の広々感が今イチ)思って、結局結婚3年目の危機は去り、契約更新ということになりました。
それにしても、この車検という奴は、とにかくお金がかかります。昨今、自動車整備に自信のある方は、自分で愛車を車検場に持ち込み、車検をパスさせてしまう、いわゆる「ユーザー車検」というのもアリなのですが、それであっても、自賠責保険(いわゆる強制保険)、自動車重量税、印紙代、これらはどうしても必要です。これらで7万円近くがかかります。又、明細には「リサイクル料」という項目があり、これが17、510円です。リサイクル法などの適用を受けてのことなのでしょうが、車検の時に払わないといけないものとは知りませんでした。(だって、自動車を使い続けるのだから、まだリサイクルには回していないもんね。)
で、ここから先が、いわゆる車検を請け負ったディーラーさんとか、整備工場さんの腕の見せ所で、あれやこれやと部品を交換したりして、お金が嵩んでいくのでありあります。
正直言って、プジョリーヌはかなり甘やかしており、ほとんど走行距離を重ねておりません。もう、びっくりするくらい少ないです。
それでも、ラテンのクルマということで、色々細かいトラブルがあるのではと覚悟はしていましたが、大したトラブルもなく、文句一つ言わずに働いてくれました。
まぁ、バッテリーの電圧が下がったくらいは、この際仕方ないかな、と思わないといけないのかもしれません。バッテリーは交換です。
大して汚れてはいないと思いましたが、クーポン券がありましたので、エンジンオイルも交換です。
そして、アルミホイールまでピカピカになった愛しのプジョリーヌが帰ってきました。
土曜日に取りに行こうと思っていたのですが、会社に行く事になり、弟に頼んだのですがね。
また絶好調で走ってくれると思います。
| 固定リンク
« 急に代打 その2 | トップページ | シラス干し »
コメント