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打ち上げ

 こんばんは、チェスです。

 リンクを貼らせていただいている、ガンフリ~「頑張れフリッパー」のフリッパー様の記事を読んでいて、ふと考えることがございました。
 「打ち上げ」という言葉です。
 小職は、「はやぶさ」関連の記事をお読みいただいた読者の皆様はおわかりと存じますが、天文学だとか、宇宙開発という分野に大層興味がありまして、「打ち上げ」という言葉を読んだり聞いたりすると、早速に「ロケットの打ち上げ」を連想してしまうのであります。
 勿論「打ち上げ」という言葉には、「物を空高く放り上げること」の意味もあります。ロケットの打ち上げは、当然この意味で使われているのです。

 が、フリッパー様が使われているのは、「芝居、興行などが終わること、また、その宴」の意味ですね。
 今や我々が使う意味としては、この意味の最後の部分「イヴェント終了による宴会」が、最も多いのではないでしょうか。

 ロケットの打ち上げは、人間や資材を宇宙空間へ運搬するための、そのスタートです。打ち上げにより、宇宙の旅の出発です。
 片や、何かが無事に終了して、参加者、関係者が一同に集まっての宴会。
 全く正反対のニュアンスですよね。
 どうも「無事の終了を祝っての打ち上げ」というのが、宇宙開発大好き人間には、違和感を覚えるのです。

 例によって、調べてみました。
 「打ち上げ」の後半部分、「上げ」は「上げる」これは、終わる、終了する、の意味なんですな。「仕上げる」というが如し。
 では、「打ち」は、というと、どうも「太鼓を打つ」の意味らしいです。
 お芝居とか、お相撲とか、そうした興行が終わりましたよ~という合図に、太鼓を打つ。
 それで、興行終了の意味で「打ち上げ」。更にその際の宴会についても「打ち上げ」という様になったということみたいです。

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