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ヨドバシAKIBAの弱点を探せ!

 こんばんは、チェスです。

 一昨日の記事に書きましたとおり、再開発続く秋葉原の街に、また一つ名所誕生!ということで、本日9月16日、ヨドバシAKIBAがオープン致しました。
 巨大なビルの、1階~6階はヨドバシカメラの店舗。地下はナンと、6階まであって、収容能力400台の大駐車場。7階には有名書店とCD/DVDショップが並び、たくさんのレストランやカフェ、8階はゴルフの練習場まである、というではありませんか。
 もう、もってけドロボー!状態ですね。

 通常、大きな駐車場を整備できるのは、土地に余裕のある地方の巨大ショッピングモールなのですが、ヨドバシAKIBAは、千代田区なのです。
 しかも、JR山手線、京浜東北線、総武緩行線のJR各線と、東京メトロ日比谷線の乗り換え駅であり、つい先ごろつくばエクスプレスが開業したばかりのターミナル駅、天下の「秋葉原」中央改札口から、徒歩数分という、猛烈に地の利を持っているのです。
 これだけ電車の便が良いのに、どうして駐車場に拘っているのか。

 そいつは、ヨドバシカメラの「家電量販店」という側面をよく表しています。

 ヨドバシカメラを迎撃する、秋葉原の家電量販店も、一応自前のパーキングタワーなどの駐車場を持っています。
 今後の家電の主役になるであろう、液晶テレビ(地上波デジタルチューナー付き)とか、DVDレコーダー、といったあたりは、箱に入りますと、それなりに嵩張ります。宅配便を頼めば良いのでしょうが、上記の様な物を買うお客様は、一刻も早く据え付けて見たい、と思うのが人情。
 となれば、大型のエレベーターと、収容能力の大きな駐車場によって、クルマで来店が可能にすることにより、「お持ち帰り率」が相当に上がるであろうことは容易に想像がつきます。

 家族で来ても、レストランやカフェで楽しめるし、欲しい本やCDも探す事ができる。ここで全ての用が足りてしまいます。
 どうにもこうにも、ヨドバシAKIBAには、死角というものが見当りません。

 敢えてほじくりだすとしたら、「元はカメラ屋さん」というブランド力ではないかと思います。
 私の世代よりもう少し上になると、ヨドバシカメラ=カメラや写真機材だけではなくて、総合家電量販店、と、すぐイメージできる割合が減ってくるのではないかと想像いたします。
 「別に、若い人達にたくさん来てもらえばいいのよ」
 ということかもしれませんが・・・

 秋葉原の、お客様ターゲットが似ている大型量販店のいくつかは、大打撃を受けるかもしれませんねぇ。

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