« まさかということ | トップページ | 祝!ディスカバリー号帰還 »

蝉時雨

 こんばんは、チェスです。

 毎日朝晩、会社への通勤で、とある都営アパートの前を歩いているのですが、大きな桜の木の他、何本もの大木が繁っているあたりで、今日の夕方はうるさいほどの蝉時雨が聞かれました。
 蝉というのは、ご存知のとおり、我々が「蝉」と認識している姿で生きているのは、ほんの1週間位でしょうか。その間に、自己表現のためなのか、種の保存のためなのか、ともかく精一杯、力一杯鳴きます。ではありますけれども、土の中で暮らしている期間は大変に長くて、これを通算すれば、蝉というのは昆虫としてはかなりの長生きということになるのだそうです。

 蝉がたくさん、一斉に鳴く様を、「時雨」と表現した感性にも、我々日本人の持つ自然への畏敬があるのではないかと、柄にもなくつらつらと考えました。

 代議士がクビになるのに、なぜか万歳をして、総選挙に突入。選挙カーの五月蝿いのに比べれば、蝉時雨の方がずっといいですね。

|

« まさかということ | トップページ | 祝!ディスカバリー号帰還 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蝉時雨:

« まさかということ | トップページ | 祝!ディスカバリー号帰還 »