パイナップル
こんばんは、チェスです。
我々は「パイナップル」と発音いたしますが、こいつの英語は「パイン-アップル」という綴りですよね。とはいえ自信が無くなって、辞書を引いて見ましたら、綴りはその通りですが、英語の発音も「パイナップル」で、ほぼ近いみたいです。
あの果物は、元々日本には無いものですから、英語のそのままが使われているのですね。それにしても、「松りんご」とは又??
パイナップルの実を眺めてみると、なんだか松ぼっくりに姿が似ている、というので、松りんご、という名前になったのでしょうかね。そう思って見れば、そう見えないこともないです。
スーパーや、少し大きな果物屋に行けば、お金さえ出せば、生のパイナップルを買うことは特に難しいことではありません。
が、小職の世代、パイナップルというと、「缶詰」のパイナップルを連想してしまうのではないでしょうか。
1cm弱位の幅に輪切りにされ、独特の甘いシロップに漬け込まれている、缶詰のパイナップル。
だから、パイナップルと聞くと、どうも「やたら甘い果物」という印象が抜けません。
現在は、前述の様な状況になりましたから、生のパイナップルを食べようと思えば、すぐ食べられるのですが、こいつがなかなか大変です。
あの頑強な皮を包丁にてむいて、更に到底食べられるものではないという芯を抜かないといけません。
で、やっとこさで食べてみると、缶詰パイナップルの印象が強すぎるためか、存外美味しいとは思えない。
だからパイナップルは嫌いになったか、というと、最近は生と缶詰の中間的な便利な奴があることに、気がつきました。
パイナップルの果肉のみを、ビニールで包装してあるのです。芯はくっついていますが、既に抜いてあるので、ビニールから出したら、手頃な大きさに切るだけ。
生を処理することを考えたら、遥かに簡単。そして、生の美味しさに近い。
これからは缶詰パイナップルではなくて、こっちを買おうと思いました。
と、なんということか、本日(8月17日)は、「パイナップルの日」なんだそうです!そんな日があること自体、知りませんでした。
8・1・7=ぱいなっ、と読んで、パイナップルにかけたみたいです。相当に強引な語呂合せですね。しかも、足りないじゃないですか。
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