可愛いコは営業に出せ
こんばんは、チェスです。
小職の会社は、まぁ、一流企業であればそんなこともないでしょうが、ウェブサイトの管理運営をする専任の担当者がいないため、知的財産を担当している小職が、何故かウェブマスターとかいう役回りも兼務しています。
部署が、会社の何でも屋、便利屋とも言われる、総務部であるため、仕方無いところかもしれません。
ですから、ホームページの制作会社だとか、運営管理を代行する会社が、営業電話をかけてきたり、会社を訪問したい、と言ってくると、そうした電話は小職が受けることになっています。
先日も、暫く前に訪問の約束を受けていた、そうした会社の一つが、だいぶ久しぶりに営業に来ました。
電話では確か担当者が代わりましたので、ご挨拶に、とか言っていたけど、前の人が誰だったかも忘れたくらいの久しぶりのことです。
約束の時間ピッタリに、訪問者が現れました。
若く可愛らしい女性でした。10分かそこらで切り上げてやろうと考えていたのに、彼女の笑顔にあっさり手繰り込まれた小職は、30分以上も話に付き合ってしまいました。またこの人は頭の回転が速くて機転が利くのです。
こんな人を営業にたくさん抱えていたとしたら、この会社はなかなか業績が良いのではなかろうか、と思いました。
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