腰を最初に入れる
こんばんは、チェスです。
水泳の話ではありません。
これまで小職は、車のシートに身体を入れる時、ついつい腰をかがめてサイドシルをまたぐように左足を入れ、やおらお尻を放り込んで、最後に右足を収める、という順序で乗り込んでおりました。
ですが、この乗り方は、見た目がカッコ悪いばかりではなく、かなり不安定な乗り方であるため、例えば頭をルーフパネルにぶつけるとか、色々と危ない事があります。
で、そいつを回避するには、「正しい乗り方」をした方がよろしいみたいです。
クルマのシートへの、正しい身体の収め方とはなんぞや。
それが、タイトルの「腰を最初に入れる」なんですね。
まずドアを開けたら、左手でステアリングの上あたりを握って、腰をシートの奥まで入れてしまう。
その後、左足、右足と収める、という形にすれば、見た目がカッコ良いし、第一安全である。
女性がスカートを履いていたらどうなのか、という問題がありますが、クルマを運転するときには、女性はなるべくパンツスタイルが好ましいでしょう。
ですが、運転しないでクルマに乗り込む場合もあるわけですね。その場合には、まず腰を入れてしまったあとは、身体の向きをクルマの中で修正しつつ、膝をそろえて両足をスッと中に入れるのがよろしいのではないかと思います。
最も機能的に優れているものは、デザインとしても美しい、工業デザインの分野では、そんな言葉があるらしいです。
それに倣って言えば、「最も無駄のない動作は、外見的にも美しい」ということになるのでしょうかね。
クルマの乗り方で、何を今更、と思えますが、日常的なことですから、頑張って直していきたいと思います。
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