地震
こんばんは、チェスです。
東京で本日(7月23日)比較的強い地震がありました。
夕方に少し前という時間帯で、小職は両国屋内プールにおりました。たぶん泳いでいる時であったらわからなかったかもしれませんが、小休止という感じで歩行コースを後向きに歩いておりましたから、異変に気が付きました。バスンという音がした様な気がして、プールの床が揺れました。小職が歩いているすぐ脇のプールサイドに、監視員用のやぐらがあり、やぐらの上にお姉さんが座っていて、その後方のプールサイドに並んでいるデッキチェアの一つにおじさんが座っていましたので、この2人は強い地震にビックリしておりました。
小職は、プールの床が揺れた理由が、当初わからなかったのですが、この2人の話の内容を聞いて、「今のは地震だったのか!」とようやく理解した次第です。
5時15分になると、プールから退水となるのですが、ロッカールームでも当然この地震が話題になっていました。
泳いでいた人は、どうも気が付かなかったみたいです。まぁそうでしょうね。
帰宅すると、テレビのニュースでは盛んにこの地震を報じていましたので、そんなに大きな地震だったのかいな、とビックリ致しました。母親に聞けば、東京は「震度5」だったとの事。ええーっ、震度5と言えば、かなりの揺れですよね。
かなりの揺れは、本当のようで、交通機関に乱れがあるようです。地下鉄が止まり、他の鉄道でも運転見合わせがあるみたいです。
何しろ、地震を予知する、というのは、相当の観測データが蓄積されても難しいという世界だそうです。
そうなると、月並みな結論になってしまいますが、「いつ地震がきても大丈夫なように、色々な備えをしておく」という事に落ち着いてしまいそうです。
でも、今世間をあれこれ賑わせている「リフォーム詐欺」というのをやっている連中にとっては、御年寄りにつけいるネタになってしまいますよね。
気をつけて、ひっかからないようにしませんといけません。
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