久しぶりに迷惑営業電話
こんばんは、チェスです。
暫く鳴りをひそめていましたが、迷惑な営業電話がまた会社にかかってきました。
早いところ個人情報保護法を厳格に施行してもらって、勤務先や自宅の電話番号が載っている名簿などがあちこちに流れないで欲しいものですね。
いつぞやもそうでしたが、今回も迷惑電話の営業内容は、「投資用マンションの売り込み」でした。
普通、先物取引だとか、この手の投資用マンションの売り込みもそうですが、
「私は全く興味ないので、お断りします。では。」
と電話を切れば、相手は引き下がるものです。
で、今回は、相手の営業さんがキレて(たフリをしているのかとも思いますが)、直後にまた電話がかかってきました。
何とか、何でもいいから話しを長くして、とっかかりをつかもうという戦術なのでしょう。
しかしこんなのは、営業のやり方としては下の下ですよね。見込み客を拾っていくのであれば、1件精々30秒もあれば電話できます。30分あれば60件電話できる。そうして見込み客をリストアップしていって、詳しい資料を送るなりしてから、アプローチすればよい。
電話の向こうで、最初から断わっている相手に向かって、延々30分かけて「ウチの商品(サービス)がいかに良いか」と説明しようとしたって、元々見込み客にもならないのだから、時間の無駄というものです。
それとも、こんな迷惑営業でもやらなければお客を掴めない怪しい商売なんですかね。
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