入浴剤
こんばんは、チェスです。
昨年でしたでしょうか。温泉のお湯に入浴剤が入っていたということがバレで、大騒ぎになったことがありました。
でも、皆さんのお宅で、お風呂のお湯には何がしかの入浴剤を入れてはいませんか?
お風呂に、ただお湯を張って浸かるのは、出張先で泊まったビジネスホテルのバスタブくらいのもので、家でお風呂に入る際には、ツムラのバス何がしといった有名どころの入浴剤から、全国の有名温泉の名前のついた入浴剤、あるいは固形で、お湯に放り込むと炭酸ガスが発生して勢い良く泡が出てくる奴、と、その日によって色々の入浴剤を変えて、楽しんでいるのです。
入浴剤には、何やら色々な効能書きがかかれていますが、どちらかというと気分的なものが大きいと思います。
爽やかな柑橘系の香りが漂ったり、檜の香りがしたりして、ただのお湯に浸かるのよりも、リラックスできるのではないかと思われます。
勿論、単なるリラックス効果のみならず、女性向けには、お風呂上りにはお肌すべすべ、とか、保湿効果もありますよ、とか、様々な付加価値をつけて買ってもらおうとメーカーさんでは努力しているのです。
お風呂に牛乳を入れる、牛乳風呂、というのを聞いたことがあります。やはり、お肌によろしいらしいです。
お肌によろしい、といえば、お酒、日本酒ですね、これをたくさんお風呂に入れる、日本酒風呂も、相当にお肌にいいらしいですよ。
でも、お酒の蒸気で、弱い人なら酔っ払ってしまいそうですね。
温泉の方も、こっそり入浴剤を入れるのではなくて、日本酒風呂などと、堂々と入れているものと、その効能を宣伝すれば良かったのになぁ、と思いました。日本中あちこちで温泉を掘ったためか、現在では湧出量が厳しくなってきた温泉があると聞きますが、「掛け流し」というのも、実は循環して使っているところが多かったりして、お風呂にうるさい日本人は、温泉にうるさいので、大変です。
| 固定リンク
コメント