« ホルモンバランス | トップページ | 梅雨入りですが »

爪の三日月

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事で思い出したことがありましたので、本日はそれを書きます。
 皆さん、ご自分の爪を眺めてみて下さい。爪の生え際、というか、根っこの部分にですね、白い三日月形状のものがありませんか?その形から、「三日月」などと言われているそうです。

 祖父母が生きている時ですから、相当の昔ですが、祖父母のどちらか(たぶん祖母の方)に、この爪の三日月は、大きく出ている人は元気で健康なしるしなんだよ、と言われたのを覚えております。その時小職はたぶん小学生位だったので、真摯に受け止めて頷いたと思います。自分の爪を見て、三日月を見つけて、やれうれしやと思ったかもしれません。
 逆にいうと、この三日月が無かったり、あってもごく小さかったりした場合には、健康上何らかの問題を抱えている、ということになるのですね。

 もう少し大きくなって、中学生だか高校生だかになり、つまりは生意気盛りになった時には、「爪の模様みたいな奴で、人間の健康状態がわかるのなら、健康診断はいらないよね」と、この説に反発していたかもしれません。
 ま、大学に行く位までは、ちゃんと三日月は存在していたのです。

 ところが、何時の頃かは定かではありませんが、小職の爪から三日月がだんだんと後退していき、ついには殆ど見えなくなってしまった、という事態になりました。
 そんな状態でも、特に健康に自信があれば、気にすることは無かったと思いますが、あにはからんや、99年の初夏、前の記事で書いた様な「下垂体腫瘍」が発見されました。
 こうなると、爪の三日月=健康度合を示す指示計ということになりますね。
 単なる頭痛ではなくて、脳腫瘍の一種ともなれば、これは放っておくという訳にはいきません。
 手術を受けて、退院すれば、例の三日月も再び復活するかな?と思いましたが、どうも未だに三日月が復活する兆しがございません。

 確かに入院して手術を受けて、綺麗に完治すればいいのでしょうが、小職の下垂体腫瘍は、どうも取り残しがある、ということです。下垂体に残っている奴は、昨日の記事に書きました様に、ある種のホルモンを産生致しますので、内服薬を長い間飲み続けて、腫瘍が大きくなるのを阻止しつつ、身体のホルモンバランスを正常値に保つということを継続しないといけません。
 ということはつまり、見方によっては病気の状態が継続している、とも言えるわけで、だから爪の三日月が復活してくれないのかな?

|

« ホルモンバランス | トップページ | 梅雨入りですが »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 爪の三日月:

« ホルモンバランス | トップページ | 梅雨入りですが »