ウチも流行に乗った!
こんばんは、チェスです。
土曜日あたりから、どうもマウスポインタの動きが緩慢になってきていて、日曜日の朝もマウスを動かすのにエラくストレスが溜まる様な動きでしたから、
「これはまた、ボールから埃やゴミを拾っていって、ローラーに埃が溜まってしまい、動きの伝達が悪くなったに違いない」
と思って、マウスからボールを取り出して、ローラーを掃除しました。(メインマシンのマウスは未だにボールマウスなんです)
これでダイジョブ、と思ってマウスを動かしてみると・・動きが回復するどころか、殆ど動かなくなってしまいました。
原因はどうやら別にあったみたいです。
日曜日は水泳の練習会に出掛けないといけなかったので、もう動かなくなったマウスはおっぽっといて、外出です。
で、月曜日の朝、とうとうマウスはお亡くなりになりました。
もう一台のパソコン「ぼくは航空管制官」用高速マシンには、USBで繋げる光学式マウスが繋がっています。ためしにこいつを引っこ抜いて、メインマシンのUSB端子に繋いでみると、ドライバを要求されましたが、おまえの手持ちで何とかしろよ、とクリックしていくと、何とかなりまして、ちゃんと使えます。
ならば、マウスを一々繋ぎ替えるのは面倒ですから、今日会社の帰りに、この快適な光学マウスをもう一つ買ってくればいいか、と思って会社に行きました。
さて、会社帰りに、もの凄い雨に降られてしまったので、マウスは明日、ということで帰宅しますと・・・
とうとう、ウチも世間の流行に乗ったのでした!
そう、今流行の「振り込め詐欺」の電話がかかって来たのだそうです。
以下、小職の母親から聞いた話です。
詐欺師(以下「さ」)「もしもし・・・」
母親(以下「は」)「はい?」
さ「○○さんのお宅でしょうか?」
は「はい、そうですけど。」
さ「○○ □さん(チェスの本名)のお宅ですよね。」
は「はぁ、そうですが?」(どうもセールス電話と思ったらしい)
さ「鉄道警察隊の者ですが・・」
は「はぁ、どちらの?」
さ「いや、ですから、鉄道警察隊なんですが・・」
は「鉄道というと、何線の・・」
さ「いえ、警察・・警視庁です!」
は「警視庁に、鉄道警察があるんですか?」
ぷちっ・・ツーツーツー
切れてしまったそうです。
たぶん、鉄道警察隊を名乗ったところからして、今、旬の「お宅の□さんが痴漢の容疑で逮捕されたんですが、被害者の方と示談が成立しまして、示談金を至急振り込んで下さい。」
という筋書きに持っていきたかったのだと思います。
が、ウチの母親は、あまり電話にテキパキと応対するタイプではないので、素人臭い詐欺師は、露見するのを恐れて電話を切ってしまったのですね。
修行が足りませんね、素人の詐欺師でしょうね。
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