« 日本海海戦100周年で海上慰霊祭 | トップページ | 魚屋さん? »

十二単

 こんばんは、チェスです。

 十二単と言いましても、源氏物語の世界に登場する、平安時代の貴族の女性がお召しになったというあの大仰な着物のことではありません。
 ジュウニヒトエという名前の植物がありまして、うちに少しございます。
 小職の部屋は3階の東向きのため、午前中の日当たりは良く、そのため、元のジュウニヒトエから株分けしてきた鉢がヴェランダに置いてありますが、こちらが先に花を咲かせました。
 花の色としては紫色で、名前ほど華やかさはなく、寧ろ地味な印象の色なのですが、花を咲かせ方が面白くて、細長いピラミッド状とでも言うのでしょうか。細かい花がたくさん縦に重なって咲いております。
 おそらく、この縦に細かく重なって咲いている様を評して、あの平安時代の貴族の女性のお召し物~さぞかし着るのや脱ぐのは大変であっただろうと思われる、重なった着物を比喩したのだと思います。
050515-junihitoe

 少し前、外出から帰ってきて既に夕方であったので、東向きの玄関は暗くなり始めたにもかかわらず、携帯電話のデジカメでホワイトバランス調整もしないで撮影したものですから、色調がめちゃくちゃで、さっぱり花の色がわかりませんが、写真をクリックして大きくしていただければ、なんとなく雰囲気は掴んでいただけるのではないでしょうか。

 ところで、このジュウニヒトエとは別に「セイヨウジュウニヒトエ」という別の種類の植物があるそうなのです。小職は見たことはないのですが、外見的には似ているのであろうと思います。
 しかし、日本の古の着物である、十二単に、いったいどうして「セイヨウ」という言葉をくっつけるのか、このネーミングセンスにはおそれいりますね。

|

« 日本海海戦100周年で海上慰霊祭 | トップページ | 魚屋さん? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 十二単:

« 日本海海戦100周年で海上慰霊祭 | トップページ | 魚屋さん? »