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負け試合には

 こんばんは、チェスです。

 小職は、あまりプロ野球というものを見ませんが、チェス家では、父親と、チェス弟が、読売球団のファンなので、プロ野球が始まりますと、夜のテレビでは、東京ドームの野球中継を見させられるという面白くない事態となります。

 テレビ中継のみならず、チェス弟は東京ドームに読売の応援に時々出掛けています。筋金入りのファンということになりましょう。
 ところが、今年の読売球団は、どうもあまり調子が良くなく、セントラルリーグの中でも下位の方に低迷しているらしいです。
 本日もちらりとテレビを見たところ、阪神球団を迎えての試合で、かなり劣勢のスコアでありました。しかし、昨日は読売お得意のホームラン攻勢で、阪神を圧倒していたみたいで、チェス弟も機嫌が良かったのでした。
 ただ、その機嫌の良さも、なんだか捻れているみたいで、彼がドームに応援に行った試合は、2試合とも負けているのだそうです。
 つまり、
「どうせ東京ドームに応援に行くのなら、このような勝ち試合に行きたい」
ということみたいです。でも、こればっかりは「この試合は必ず勝ちますチケット」なるものが無い以上、仕方がないでしょう。

 勝負事ですから、勝つことがあれば、負けることもございます。

 ところが、悔しいチェス弟は、かなり乱暴なことを言っていました。
 同じお金を払って、あんな負け試合を見せられるのは不公平だ、勝った時には、読売の応援団からご祝儀一人1,000円づつ徴収することにして、出さないと帰さないぞ、といったらどうだ、とか。

 ならば、負け試合の時はどうするんだ、応援団には、入場料を返金するのか?と聞いたらば、
「負け試合の時には、ゲーム終了後、直ちに全員がドームの外に出て、帰るお客さんに『どうもすみませんでした』と謝らせる。」
とのことでした。

 それを聞いていたチェス母親は
「そりゃいいねぇ。選手も謝りたくないだろうから、勝つように一所懸命やるんではないの?」
とテキトーなことを言っておりました。

 そうそう、上に出てくる「一所懸命」は、現在では「一生懸命」という用例の方が多いですが、本来は「一所懸命」がホントです。

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