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つり革

 こんばんは、チェスです。

 本日、東京競馬場に行きました。東京競馬場に行くためには何通りかのルートが考えられますが、チェス家から出かけるメインルートは新宿から京王電鉄に乗って東府中で乗り換えるというものです。
 京王電鉄は、八王子へ行く電車と、高尾山口へ向かう電車とを当初1つの編成で走らせて、途中で切り離し、2つの電車に分割するということをしています。
 お客様が、八王子に行くつもりだったのに、高尾山の方の電車に乗ってしまった、ということが無い様に、つり革の色を、白と緑色というように変えることによって、行く先別の電車である注意を促しています。
 なるほど、前半の電車と、後半の電車では、つり革の色が違います。結構いいアイディアではないかと思いました。

 ところで、「つり革」と言いますが、現在の電車において、天井から下がっているものは、樹脂製の輪っかですよね。考えてみれば、革に白だの緑色だのの色をつけるのは大変です。不可能ではないと思いますが。

 推測ですが、昔の電車には、天井から本当に「つり革」と称する革製のものが下がっていたのだと思います。
 何時頃からか分かりませんが、たぶん石油化学工業が盛んになり、熱可塑性樹脂-プラスチック-が安価・大量に作られる様になってから、革から樹脂の輪っかに替っていったのではないでしょうか。
 でも名称は、革の時のまま、「つり革」というものが残ったということではないかな、と。

 実体は変わってしまったにもかかわらず、名前だけは昔のまま残っているというものの一つでしょうね。
 そんなのは探せば結構ありますよね。

 「下駄箱」今のお宅で、「下駄」をお持ちのお宅はマイノリティではないかと思います。殆どのお宅では、革靴、スニーカー、ブーツ、サンダルといったものを入れていて、「下駄」は入っていないでしょうが、その場合にも「下駄箱」と言っています。

 「銭湯」日本の通貨単位で、「銭」があったのは、最早かなり昔になってしまいました。たぶん「何銭」の単位の利用料の公共浴場であったので、「銭湯」と言ったのだと思います。ひょっとすると「一銭」かもしれません。しかし、銭という単位を使わなくなって久しいですが、「銭湯」という言葉は残っています。

 そんな言葉を捜してみるのも一興ですね。

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