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モールス信号

 こんばんは、チェスです。

 モールス信号、というのをご存知でしょうか?

 よく戦争映画の一場面で、無線連絡をしている通信兵がツーツー トントンと電鍵を打っているところがあるでしょ?
 あれはツーツー トントンの組み合わせで言葉を送って通信しているのですが、そのツーツー トントンの組み合わせをモールス信号と言います。モールスというのはこの信号を開発した技術者の名前ではないかと思います。たぶん。

 長い信号と短い信号の組み合わせですから、極めてシンプルであり、場合によっては現在でも使われることがあるのではないでしょうか。

 ところで、携帯電話で送るメール、ありますよね。小職、半年程前までは、携帯電話はもっぱら「i-mode端末」としてしか使っておらず、ごくたまに電話機として通話をする、というごく限定した使い方をしておりました。
 しかし、何がきっかけで、携帯メールという機能を使う様になるか、わかりません。

 このココログにも頻繁にコメントを頂戴する、「AA様」が、「ああ、チェスさんは携帯メールなんか使えないですよ。」と我々共通の友人に言ったらしい、というのが小職の耳に入り、(まぁ、そいつは事実なのだが、しかし「使えない」と「使わない」のとは、エラい違いがあるじゃないか)と思い、(ならば、使えるところを見せようじゃないの)と、はなはだ妙な動機で、携帯メールを使うようになったのであります。

 僅か半年のキャリアですが、道を歩きながら短いメールなら1本打つ位には、携帯メールを使いこなせる様にはなりました。
 使ってみると、確かになかなか便利です。何せどこでもメールが打てますからねぇ。
 ただ、日本語入力に必要なキーの数が、あまりにも少ない、というのは、未だに不便と感じるところです。尤も日本語入力に便利な様にキーの数を増やしたら、それはハンドヘルドコンピュータという姿になってしまいますから、出来ない相談でしょうね。

 電車で、高校生が凄い勢いで携帯メールを打っている姿を見ていると、あのシステムでの日本語入力でありますから、ともかくキーを叩く回数が多いんですね。で、その割には大した分量の日本語を入力しているわけではない。
 あの、もの凄い勢いの携帯メールの入力は、なんだかモールス信号を連想しませんか。
 まるで、索敵機の偵察員が敵艦隊を発見し、味方の艦隊司令部にモールス信号を打っているが如きのスピードです。

 携帯電話の日本語入力は、確かに物凄く学習機能が便利に出来ていて、一文字打っただけで、最近入力した言葉の候補がズラっと並ぶ様子は、良く出来ているものだなぁと感心するのですが、それにしても現在のモバイル環境というのは、モールス信号の通信兵がそこいら中にいるみたいな感じなんです。

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