« 只今読書中 | トップページ | 株 »

メモ用紙

 こんばんは、チェスです。

 Y生命という生命保険会社と契約していたのですが、この会社がいつの間にやらM生命というライヴァルたるべき別の会社と合併してしまい、MY生命になっておりました。と思ったら、何やらこの会社が契約者と保険金支払いのことでトラブルがあったらしく、何日間かの業務停止命令という行政処分を受けて、これは隅々の契約者にまで波及し、会社に来ていた2人のセールスレディから、「この度は申し訳ありませんでした。これを一つ、お使い下さい。」とデザインの違うメモ用紙を貰いました。このあたり、合併して一つの会社になった、といっても、まだ組織的には2つが存在するという状態みたいですね。

 それはともかく、小職は生まれ卑しくケチ人間でありますので、時々生保のおばさん(ありゃ、セールスレディは??)から貰う、その日のニュースを編集した新聞コピーの様な紙切れであっても、4つに折って切り、メモ用紙にしている様な有様ですから、頂戴したメモ用紙は有り難く頂戴して、机の脇に積んでおくのであります。

 なんと言っても、人類の発明品の中でも、この紙というものは誠に偉大なものでありまして、まず向こう50年や100年は、紙は人間社会からは無くならないのではないかと考えられますね。やれOA革命だ、ネットワーク社会だ、ITだ、ペーパーレスだ、と様々なお題目を並べても、事務所で不在の人間にかかってきた電話の用件を記すのは、小さなメモ用紙であって、一々Windowsの「メモ帳」を立ち上げて、受話器を肩で挟みつつ、電話で用件を聞きながら、それを「メモ帳」に打ち込み、次にイントラネットだかグループウェアだかを立ち上げて、不在者にメールを書き、たった今の「メモ帳」のファイルを添付して送信する、という事をしている人を見たことはありません。

 ひょっとして、「ライブドア」とかの会社では、机には紙切れなんてものは無くて、上記の様なことをもっとエレガントに処理しているのでしょうか?

 でも、どちらが事務効率に優れているか、と言われれば、小職は断然、紙のメモ用紙の方に軍配を上げますね。いえ、別に小職はケチ人間ではあっても、アナクロな人間ではないつもりなので、インターネットは本当に便利ですし、仕事にEメールは欠かせませんけれども、しかしあの、取るに足らない小さな紙切れは、オフィスにおいては結構シブいバイプレーヤーなのではないかと思う次第なのです。

 でも、ちょっとの時間席を外しているだけの人へのメモは、簡単に書いてしまいますが、1日居ないとわかっている人の場合には、1枚のメモ用紙に、何件もの用件を書いてやろうと、上から余白少なくメモしていくのは、これは本当にケチであるなぁ、と自分のことながら呆れてしまいます。

|

« 只今読書中 | トップページ | 株 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: メモ用紙:

« 只今読書中 | トップページ | 株 »