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路面のペイント

 こんばんは、チェスです。

 我が台東区は、「ポイ捨てタバコ禁止条例」の制定区なのだそうです。
 ではあるのですが、お隣の千代田区と違いまして、この条例に違反したところで、罰則はありません。
 罰則がありませんと、残念ながら実効力の方はいささか疑わしいものがございます。
 ですけれども、「そんな条例があることすら知らない」と言われてしまうとこれはもうどうしようもありませんので、区民や、区内事業所に勤務する方々に周知させる必要がございます。
 勿論、台東区のホームページや、区が発行する広報誌には、こうした条例を制定したいきさつや、条例の内容が書かれているのですが、これらは積極的に読まなければ情報として入ってきません。
 喫煙者の皆様に、どうにかしてわかってもらう必要があるわけです。

 そこで、国道とか、都道といった、台東区の管理外にある道路は別にして、台東区の管理する道路の路面に、「ポイ捨てタバコ禁止条例・歩きタバコは禁止です」とペイントして、歩行者の目にとまるようにしています。
 歩いておりますと、路面というのは意外と見ているもので(100円玉でも落ちていないかと)路面へのペイントという方法は、それなりに訴求効果を有するものだと思えます。
 しかし、問題はやはり喫煙者のマナーに帰結してしまうのです。通勤電車の車内では、絶対タバコは吸えません。やっと到着した駅では、朝の禁煙タイムということで喫煙所も含めて全面禁煙。駅を出て、やっとほっとしてタバコを口に銜えたスモーカーに、路上の注意書きが目に入るでしょうか?

 ライオンズクラブ、ロータリークラブといった、地域の名士を集めた会が、横断歩道の端の歩道にスタンド式の吸殻入れを設置したのを見た事があります。少なくとも路上ペイントより、こちらの方が実効力がありそうにも思えます。ただ、この吸殻入れ、名士会が吸殻片付けや清掃といったメンテナンスまで面倒みてくれるのかどうか?そこは知りません。これをきちんとやらないと、吸殻入れは中で火の付いたままの吸殻が燻されて、やがて濛々たる白煙が立ち上り、消防車出動ということになるやもしれませんから。

 台東区が塗装した、路上のペイントには、もう1種類ありまして、「放置自転車禁止」というものです。
 実は小職は時々、浅草橋駅まで自転車に乗っていき、駅の周辺には一時自転車置き場はありませんから、適当な路上に自転車を置いて電車に乗る、ということをやっておりますので、このペイントは少々参ります。ま、放置ではなくて、30分~1時間もすれば帰ってくるので、罪としては軽いのではないかと思うのですが、やはりどこかのお宅にはご迷惑をかけていると思いますので、自転車の「パーク アンド ライド」は、なるべく止めた方がよろしいのでしょう。

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