« ドラえもん | トップページ | 春闘 »

追突事故

 こんばんは、チェスです。

 会社に行く途中、大きな交差点を通過します。
 国道に対して、首都高速のランプを持つ道と、片側2車線づつの広い道が同じ側から角度を持って斜めに交差して、反対側は、やや道幅が狭い道路がほぼ直角に交差している、という、いささか変則的な五差路を形成している交差点です。

 こうやって文字で説明しても、読んでいただく読者にはイメージしにくい様な交差点であります。

 で、事故が、「やや道幅の狭い道路から国道、若しくは首都高速のランプ方向に右折する車線」で発生しました。

 交差点において、青信号の時間の長さというのは、よくは知りませんが、おそらくその交差点における交通量に比例して設定されているのではないか、と思います。そうしませんと、交差点の赤信号が原因で、渋滞が発生してしまいますから。
 そうなると、この交差点において、自動車の青信号が短い時間というのは、上記の「やや道幅の狭い道路から出てくる自動車用」ではないかと思います。
 朝の忙しい時間帯、しかも右折のチャンスが短く、一旦赤信号になれば、変則交差点だけに、次の青信号までの待ち時間が長い、と、そういう状況なのです。

 何台かの右折待ちの自動車が、上記の車線にいました。
 いずれの道も混んでいますし、対向車線の直進車が途切れることもないので、右折のチャンスは自分の正面の信号が赤になり、対向直進車が停止したあとのちょっとしかありません。対向直進車が、どのタイミングで停まってくれるかによりますが、こういう場合には、せいぜい2台、頑張って3台というのが、曲がれる車の数でしょう。
 さて、直進の信号が赤になり、右折のチャンスが来ました。既に交差点に進入して待機していた2台が右折していき、3台目は交差点の直前、横断歩道の停止線のところにいたライトバンでした。その直後に、ワンボックスタイプの商用車が続いていました。

 前の2台に続いて、ライトバンが右折するかと見えたのですが、ライトバンはこのタイミングでの右折を諦め、停止したままだったのです。で、このライトバンに、ワンボックスの商用車がドスンと追突致しました。

 交通法規的には、右折のタイミングを逸して停まっていたライトバンに対して追突したワンボックス商用車が、全面的に悪いということになりましょう。
 しかし、小職はいささか、このドライバーに同情を禁じ得ません。
 まず、ワンボックスタイプの商用車は、ドライバーシートが少し高いため、直前のライトバンの天井を越えて交差点の状況が見えていたのでしょう。
 で、このタイミングなら3台は右折できるだろう、朝の忙しい時間だからということもあって、その3台目に続いて、自分も曲がってしまおう、と考えていたと推測いたします。で、交差点の2台が右折した、さぁ、行くぞ、とアクセルを踏んだら、直前のライトバンは動いていなかった、ドスン、というわけです。
 所謂、思い込み、という一つの例なのかもしれませんね。前の車は、右折するに違いない、という思い込み。

 この事故は、ぶつかった方もぶつかるまでの距離が短いですから、事故としては損害は大した事は無く、たぶん車体の一部が凹むか傷つくくらいで済んでいると思います。双方に怪我人は出ていないでしょう。
 でも、「思い込み」が、ひょっとすると大事故になる可能性もあると思います。自動車の運転において、思い込みは危険です。

|

« ドラえもん | トップページ | 春闘 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 追突事故:

« ドラえもん | トップページ | 春闘 »