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スレーブ

 こんばんは、チェスです。

 昨日の日曜日は、「コースロープはいらない!」を読んでいただいている方にはおなじみの、水夢王国の水泳の練習会がございました。
 そちらの話は、あちらに書くとして、その後に参加メンバーが集まっての楽しいオフ会での事です。

 小職の隣に座られていた美人が、ちょっとステキなお召し物で、変わったデザインの袖でしたので、この形の袖はなんと言うのか、と伺いました。
 美人がおっしゃるには、「ベルスリーブ」だということです。Bell sleeve なのでしょうね。袖の先が、教会にある鐘の形をしているのです。
 鐘といっても、日本のお寺の鐘の形ではありません。こちらは釣り鐘形とでも言うのでしょうね。

 袖は英語でsleeve なのは知っておりましたが、ちょいと気になる事があって、その場で周辺の美人と男性に聞いてみました。
 エアコンの室内機と室外機とは、必ずパイプで結合されています。ですから、エアコンを設置する場所には、内外を結ぶパイプを通す穴が必要なのです。
 新築の家やマンションには、必ずこのエアコン設置用の穴が、予め壁に開いておりますので、その場所にエアコンを取り付けることになりますね。
 現在ではあまり無いでしょうが、古いお宅にエアコンを付けようとすると、この穴を新しく穿たないとなりませんから、大変です。
 この穴のことを、エアコンを取り付ける工事をした業者さんや、エアコンを販売していた電気店の人は「スレーブ」と言っていたのです。割りとはっきり聞き取れましたから、断じて小職の聞き間違いではありません。確かに「スレーブ」と言っていました。

 袖は、スリーブ、エアコン用の穴は、スレーブ。

 ひょっとして、この2つはどちらも同じ英単語なのではないか、というのが、小職の疑問です。
 だって、袖は腕を通す穴ですよね。壁に開けて、腕の代わりにパイプを通すのも、袖みたいなものではないですか。
 発音記号を見ますと、やはり、と言いますか、「スリーブ」と発音するのが本場に近い様です。しかし、この英単語をローマ字的に読めば、あるいは「スレーブ」になるかもしれません。わが国のエアコン設置工事業のおっさんだか、お兄さんだかが、ついうっかり、スリーブを「スレーブ」と訛って発音してしまったのが、「スレーブ」の真相なのではないでしょうか。

 でも、水泳のコーチのご主人が、こうした工事もこなす方で、例の穴の言い方を聞いていただいたら「クーラースリーブ」というのだそうです。
 やはり「スリーブ」が正しいのでしょうね。「スレーブ」は誤り、誤用であると、そんな結論になりそうです。

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