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痩せれば、痩せたで

 こんばんは、チェスです。

 コースロープのない、公共プールの広々としたフリーエリアをこよなく愛していたおかげで、ここ1年半の間に体重は大きく減り、少し気になっていたウエストのサイズも4センチは引っ込み、たまに顔を合わせる人には「おや、痩せましたねぇ」と言われる結果に大いに気を良くしていたのですが、やはり良いことばかりとはいきませんです。

 Tシャツやポロシャツ、セーターなぞといったカジュアルは別にどうということはありませんが、我々サラリーマンの仕事着、背広~少しカッコ良く言えば、スーツ~のサイズが合わなくなってしまったのであります。
 この件は、つねづね書いていますから、既にお読みになっていると存じますが、小職は洋服にこだわりがあるわけではないので、例えば銀座の某テーラーに出掛けていって、生地は無論英国製、ファッション誌をパラパラとめくって、そうそう、こんな感じにしてもらおうかね、今度はボタンは少し凝った奴がいいね、などとオーダーし、すみずみまでメジャリングしてもらって、1度仮縫いに訪れ、更に1ヵ月後に丁度良い季節になったころに出来上がりを取りに来る、などということは全くありません。

 小職が贔屓にしているのは、大変元気のよろしい某プロテニスプレーヤーがイメージキャラクターをしている、紳士服のKという全国展開のお安いお店であります。

 ですが、小職もほんの僅かなこだわりがあって、このKで購入に及ぶスーツは常に、この会社が提携している英国デザイナーズブランドのスーツだけでございます。だからと言って別に英国製であるわけがなく、デザインをK社が買って、アジアのどこかの人件費の安い国で大量に作っているのでしょうけどね。
 でも、
「そろそろ新しいのを1着買うかな。」
 と出掛けていっても、このブランドの気に入ったスーツが無ければ、他のでいくら柄や生地が良くても、見送って買いません。バカみたいなこだわりですね。
 最近は、Kの顔なじみの店員氏も、小職の買い物傾向を知っていて、他のスーツを全く薦めなくなりました。

 が、以前には、「AB体」という体形の中から、ウエストサイズの合うものを選んでいたのですが、半年前からこっち、選ぶコーナーが「A体」になりました。
 この○体、というのは、つまりは上着のシルエットのことを類型化しているわけなのです。
 痩せ型の人は、「Y体」、標準的な人が「A体」、少しカンロクあるかな、という人が「AB体」、お太りになってますね「B体」となっていきます。
 これにズボンのウエストのサイズで、号数が入りますので、上着の形と号数で、概ねサイズが決まり、あとはスボンのすそ上げとか、細かいところの直しをしてもらえば着る事ができますから、買ってからほんの数日でOK、1ヵ月だ2ヵ月だということはございません。

 気に入って買った英国デザイナーズブランドのスーツと言えども、かつて買った奴はAB体なのです。更に悪い事にはウエストのサイズがデカいのです。
 上着大きい、ウエストダブダブ、では、いくらお気に入りのクラシックラインのデザインで、好きな柄と言えど、着て歩いても面白くありません。
 で、勢い、又K社のお店でおなじみの店員氏に、「いいのはあるかな?」と聞く事になります。

 今日もまた、英国デザイナーズブランドを1着下げて帰ってきました。痩せれば痩せたで、とんだところでお金がかかります。

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