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眺望権

 こんばんは、チェスです。

 こんな名前の権利が本当にあるのかどうか、若しくはあるとすればどの程度認められるものかどうか知りませんが、例えば、高層マンションというのは、高層階にいけばいくほど、坪単価が高くなるのは皆さんご承知のことと思います。
 10階のリヴィング・ルームの大きな窓からは、晴れた日には富士山を望むことができますよ、という不動産屋の触れ込みで、現地を見てみたら、なるほど富士山を望める、少し予算がオーヴァーするが無理をしてマンションの10階を買ったとしましょう。ところが、何としたことか、同じディベロッパーがお隣の敷地に、高さ14階建てのマンションを建設してしまい、リヴィングの大きな窓から見えていた富士山は、お隣の新築マンションに遮られてしまった、としたら・・(確か現実にも、こういうお話はあったように記憶しています。)
 富士山の眺め込みで、高い買い物をしたのに、これはどういうことだ、と怒りたくなる気持ちはわかりますよね。眺めの権利付きで買ったマンションが、1年で普通のマンションに格下げです。

 小職の家の、1つ東隣のブロックに、ある俳優さんのご実家があったのですが、気が付かないうちにお引越しをされてしまっていて、土地家屋は売却されていたようでした。買主はこの土地を活かすべく、9階建てのビルにするそうだ、というニュースが、母親経由で入ってきました。ですから信憑性は怪しいですが、頷ける話でもあります。
 その場所に9階建てのビルが完成した、と仮定すると、小職の部屋は、東向きに窓があり、午前中は日光が差し込んでいるのですが、この日当たりに大きく影響が出そうです。そうは言っても、どうにもならないでしょう。しかし眺望権などという訳のわからない権利より「日照権」の方が昔から言われていましたよね。

 本日は、虎の門~霞ヶ関界隈を、朝と夕の2回歩きました(まるで通勤しているお役人の様です。)が、虎の門交差点に面している古びた文部科学省の建物に隣接していた、国立教育会館が、現在全て取り壊されて、向こう側が見えています。すると、虎の門交差点から外堀通りをほんの少し北に行った箇所で、国会議事堂の屋根が見えることに気が付きました。

 この位置から国会議事堂が見えるとは、と、少しですが不思議な気がしました。

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