耳を隠す
こんばんは、チェスです。
いきなりジジクサい話題で、大変失礼します。
寒くなってきますと、小職はおしっこが近くなって、非常に困ります。これはたぶん、5年前の下垂体腫瘍の後に発生した「尿崩症」の影響が未だに残っているのかもしれぬ、と思っています。
今日も、朝会社に出勤して(特に午前中はダメです)さっそくトイレに入り、用を済ませて大きな鏡の前で手を洗うと、当然の事ながら、テメエの顔が否応無く目に飛び込んで参ります。そういう情けない状況でありますから、情けない表情になっているのも無理からぬことなのですが、
「しかしまぁ、これはどこをどう見ても、流行らない顔であることは・・・間違いない。」(長井秀和風~)
物心ついた頃から、小職の顔の一大ウィークポイントは、かつて読売ジャイアンツの速球派エース、今は野球評論家の江川卓氏もかくや、という大きな耳だと思っています。どうにもバランスを欠いていて、いいことないです。
で、寒くなってきたこともあって、暫く散髪をしていないせいか、前髪を脇の髪の毛も、だいぶ伸びてきています。
鏡の前で、ふと立ち止まり、
「この流行らない顔でも、髪を伸ばして耳を覆い隠してしまったら、これは結構いいリカバリーになるのではないか。」
などと考え始めました。(と言っても、5秒程ですが)
これから真冬に向かい、寒くなりますから、耳をおっかぶせる位に髪が伸びれば、耳覆いとなり、一石二鳥ではないですか。
それでもって、ウィークポイントの耳を隠してしまえば、少しはイイかもしれない。
さぁどうだ?って、まだ、必要な程、伸びていないんですけどね。
やっぱり、男は顔なんかじゃない?
ううーん。そうは言っても・・・(無駄な抵抗はヤメロ、とかも聞こえてきそうだぁ)
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