下痢のこと
こんばんは、チェスです。
9月7日の記事で、小職は消化器が弱いと書いています。消化器が弱いということは、少し食べ過ぎると、忽ち下痢してしまうということで、誠に尾篭な話で申し訳ありませんが、油断すると直ぐに下ってしまいます。
しかし下ってしまったとしても、これは一過性のものでして、長くて半日、短ければ数時間で治ってしまいます。ですから、市販の下痢止めを飲まなければどうにもなりません、というひどい奴は、年に1回あるかないかです。
更に尾篭な話が続いて、恐縮でありますが、ならば反対の、便秘はどうか?というと、これは全くと言って良いほど、なったことがありません。世の中に便秘で苦しんでいる人がいる、というのが実感できないほど、お通じに関しては、通じ過ぎての悩みはあれど、不通で悩んだということはありません。
これは、上記の様な体質もあるのでしょうが、それとは別に、春頃に「肉がきらい」で書いた様に、ほとんど菜食主義者?という様な野菜好き食生活ということもあるかもしれません。良く知られている様に、野菜に多く含まれている繊維成分は、消化されずに排出されていきますから、お通じの助けになるらしいです。
もっとも、この菜食主義者は、見掛け倒しであって、ハンバーグやらメンチカツやら、食肉加工品を食べていますから、嘘八百の菜食主義ですけれどね。
などと書いていると、「下痢なんて怖くない、もう飼い慣らしているもんね」という風にとられてしまうかもしれませんが、ごくたまにやってくるひどい下痢、これはやはり大変ですよね。皆様も経験があると思いますが、単にお腹をこわした、というのではなくて、風邪を引いているとか、何か他に原因があって、その症状の1つとしての下痢ですと、タチが悪いです。体力を奪われ、フラフラになってしまいます。こうなると、下痢止めのお世話になりつつ、究極の対策として絶食という方策を採らざるを得なくなりますが、全くこの状態は情けない限りですからね。
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