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セコハン

 こんばんは、チェスです。

 セコハン=セカンド・ハンドが訛ったもので、つまりは「中古」のことです。
 小職は本が好きでして、良く本を買いますが、新刊の書籍は大抵ハードカバーで出版されるので、高いです。概ね1500円~2000円近くしますよね。新書版と呼ばれる小ぶりの奴で900円くらい。もちろん文庫になればその半分くらいの値段で手に入るのですが、文庫になるまでには暫く時間がかかりますし、だいたい全ての本が文庫になるとは限りません。
 そうすると、古本屋で安く買う、というテがあります。以前にも書きましたように、「BOOK OFF」などの様な近代的システムの古本屋は、割りと新しい本が古本として並んでいることがあり、更に一定期間売れないと、「1冊100円」の書棚に移動しますから、欲しい本はまず100円の書棚を探して、次に新規登場の(古本で新規もおかしいかな)書棚を探すのが、賢いと言えるでしょう。
 最も安い、というか、タダ、というのが、図書館です。税金を払っている以上、公共サービスを利用しないテはないのですが、学生時代に比べると図書館の利用は減ったかな。やはり「期限内に返しにいかねばならない」というのがちょっとわずらわしいのかな、と思っています。

 色々各種のセコハンを売っているのが、昔は古道具屋、今ならリサイクルショップということになりますが、これはうまい具合に自分の欲しいものがあるといいと思うのですが、中々ニーズとシーズが一致しないですね。

 更に値の張るもので、一般的なセコハンとなると、自動車ですね。自動車は耐用年数が長く、一方でメーカーは数年おきにモデルチェンジを繰り返しますから、まだまだ状態の良い自動車が世の中にたくさんあり、したがってセコハン自動車市場が成立する、というものです。
 最後は不動産ですね。中古住宅、中古マンションも、仮に条件の良いものが見つかれば、これはお値打ちということになりましょう。

 かつては、中古レコード店を見て回るのが結構好きでした。レコードの場合、扱いの良し悪しによって再生した時のノイズに影響しますから、欲しいレコードが見つかったとしても盤面をチェックしなくてはなりません。現在は、これが中古CD店になりました。(上記のBOOK OFF等でもCDは売っています)
 昨日は、思い立って神保町の中古CD店を見て回りました。CDの場合にはレコードの場合ほど扱いに気を付ける必要がありませんから、欲しいCDを中古で見つけることができた場合には、即お買い得ということになります。4枚ほど聞きたいCDがありましたので買いました。元々安いのですが、年末のセールということで、1枚につき更に200円引いてくれました。都合800円引きです。セコハンは嬉しいですね。

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2004年を振り返り その2

 こんばんは、チェスです。

 前回に引き続き、今年を個人的に振り返ります。

 少し時間的に戻りますが、確か3月の事でしたが、この@niftyのBLOGサービス「ココログ」を始めることになりました。最初は特に新たな費用が発生しない「ココログ ベーシック」で「タネがいっぱい」を1つだけ始めたのですが、ノンセクションでやっていくのに物足りなさを覚えて、「ココログ-PRO」に移行して、水泳関係の話題を中心に扱う(水泳といったって、小職のは水遊びというレヴェルでございます。)「コースロープはいらない!」というココログと、競馬のクラブ法人会員になっているので、「ラフィアン鳥越支部」というココログを立ち上げました。
 このうち、コースロープはいらない!の方は、ゲストライターに「水夢王国」の仲間お二人を特にお招きし、水泳関連の話題の四方山話を書いていただくようにお願い致しましたところ、定期的に読んで下さる読者がじわじわと増え、夏場になると本家の「タネがいっぱい」は一日平均のアクセス数において抜かれ、遂には累積のアクセス数においても抜かれ、その差がジワジワと広がっているという現状です。
 日記風の「タネがいっぱい」はノンセクションたることを主眼に、方々に話題が散ることを良しとしているのですが、特定のテーマで面白い話が集まる方が、ココログのニーズに合致しているのでしょうか。来年は、本家の「タネがいっぱい」もタネの集め方を考えないといけないのかもしれません。

 毎年7月に、会社では健康診断が実施されています。チェスは既にして40歳を2つも過ぎているので、この場合には「成人病健康診断」という、若い人に比べてチェック項目の多い健康診断を受けることになります。その結果は、会社と個人に通知されますが、会社に入って以来、初めて「全項目においてA評価」をもらう事ができました。これは昨年より始めた「水遊び」に負うところが大きい、と感じました。

 8月に、かねてより懸案であった、「ナビゲーションシステム」を愛車に取り付けることにしました。結果的には、これが今年一番大きな買い物であった、ということになります。ところが、このナビ、付けたはいいのですが、中々所定の性能を発揮してくれず、メーカーにメールして尋ねたところ、「取り付け店でチェックしてもらうように」との事でしたので、見てもらった結果、ようやく満足のいく性能を発揮した、というものです。現在では非常に正確に動いてくれています。

 9月、会社でも、水泳を一緒に楽しむことができる仲間を糾合しよう、と思い立ちました。「水泳部」を結成すれば、これは会社(正確には会社と労組が出資する共済会)から活動費をもらうことができます。ところが、実際にはなかなかハードルが厳しく、活動の実績がないのに、いきなり認めることはできないのだそうです。そこで発足当初は任意団体の「同好会」ということで始めて、その活動実績等を発足趣意書にまとめて、水泳部の申請を行ない、共済会に認めてもらう、というステップを踏むことに致しました。
 なにはともあれ、同好会を始めたのが9月です。これには、またまた「水夢王国」のコーチにボランティアで御出でを願うという、大変なお世話になっております。

 10月に、水遊びの今年の目標であった、「クロールで1km泳ぐ」というのを達成することができました。但し、これは単に「泳げた」というだけに過ぎないので、まだまだ「楽勝1km」になるには修行を詰まねばなりません。

 12月になり、長くお世話になっていた「N503i」という昔の携帯にオサラバをして、「SO505is」というデジタルキャメラ、音楽再生機能付きのに機種変更致しました。

 もうすぐ、今年も暮れていきますね。皆様、どなたさまも良いお年をお迎えください。

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2004年を振り返り その1

 こんばんは、チェスです。

 暖冬ですな、でもそれなりに寒くはなってきましたな、などと余裕をかましていたら、今日はとうとう関東地方でも雪が降ってきました。積もるような雪ではなかったものの、雪が降るようだと、さすがに寒い。キーボードを打つ指も、スムーズに動きません。

 ところで、今年もまもなく終わり、新しい年になりますので、一定の時間単位で過去を振り返るとすると、一日は簡単な反省、一週間だと仕事の進み具合のチェック、一ヵ月であれば、売上高など営業成績という具合でしょうが、一年を振り返るのは個人の生活としてはまずまず適当なスパンなのではないでしょうか。
 ということで、ワタクシ、不肖チェスの2004年を振り返り、公開備忘録とさせていただきます。

 今年1月17日、19年と10ヵ月一緒に暮らした、愛犬チェス犬が他界致しました。正確に書けば、老衰状態で治療の見込み無し、という獣医師の先生のご判断を受けて、安楽死をお願いしたものです。寒い日でした。毛布を敷いてチェス犬が丸くなっていた場所には、現在猫のコバン師の「つめ磨き」が置いてありますが、未だ時々その場所に目をやると、チェス犬が丸くなっている様な気が致します。若く元気な頃は、喧嘩っぱやい江戸っ子の様でしたが、しかし自分より小さな身体の犬に対しては、どんな悪戯をされても黙っている優しい犬でした。

 その直後から、プール情報サイトとしては間違いなく日本一の「水夢王国」の藤木国王を始め、このサイトの掲示板を通じて知り合うこととなった、水泳の諸先輩方と実際にお会いして、楽しいお付き合いを通じて、多くのご指導、ご鞭撻をいただける機会に恵まれました。
 2月29日には、この面々が実際にプールで集まり、第1回のオフミーティングをすることになりました。場所は東京体育館の屋内プール。
 その後、ここで集まった皆様を中心に、また優秀な指導者にも恵まれて、5月から毎月1回の練習会を行なう様になりました。そのことは、水遊び関係のココログ「コースロープはいらない!」に詳しいので、そちらをご参照下さい。

 ところで5月には、会社で小職唯一の部下から、結婚して会社を辞めるということを聞きました。寿退職というのは、別に珍しくありませんが、相手の方がニュージーランドの人で、結婚後はそちらに住む、と聞いてビックリ致しました。これ自体はおめでたいことですが、会社の業務的にはそれまで彼女と小職が分担していた仕事を、当分の間は小職一人で引き受けなければならず、小職にとっては単純に「おめでとう!」というものではありませんでした。
 6月一杯で、いよいよ彼女が退職し、2004年の後半、会社の仕事は1人でやらざるを得なくなりました。(明日に続きます。)

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社団法人発明協会と株式会社パトリス

 こんばんは、チェスです。

 特許庁の外郭団体ともいうべき、社団法人発明協会という組織があります。戦前からありまして、なかなか歴史が古いです。本部と、全国の都道府県の全てに支部を持っており、発明の奨励と、工業所有権-最近は産業財産権と名前が変わりました-制度の普及、広報、啓発活動などを行なっています。全ての都道府県に支部を持つという木目細かな組織のため、社内に知的財産部といった専門の組織を有さない中小企業や個人発明家、あるいはアイディアはあっても人材や資金に難のあるベンチャービジネスにとっては、貴重な相談相手となりうる所と言えます。
 私の勤務先の会社も、発明協会の東京支部会員企業となっており、特許庁が主催する各種の説明会の案内を頂戴したり、参考書籍を購入したりという感じで、お世話になっております。
 毎年、発明協会からは、日にちの数字の部分が白抜きの、大きく見やすいカレンダーが送られてくるため、普通いろんなところから頂戴するカレンダーは、庶務課に一旦集められて、後で希望者が好きなものを持ち帰るシステムなのですが、発明協会のカレンダーだけは重宝しているため、送られてくると庶務課には渡さず、小職が保管して、新年と同時に掛けかえるということをしておりました。
 ところが、今年は待てど暮らせど、発明協会からカレンダーが送られてきません。
 とうとう、仕事納めの27日になってしまいました。たかがカレンダーのことでと、ケチ臭いと思われるかもしれませんが、発明協会には毎年きちんと維持会費を納めているのですから、何かの手違いでカレンダーが送られなかったとすると面白くないので、27日に東京支部に電話して、カレンダーの一件を確認してみました。
 するとあろうことか、今年はカレンダーを作らなかった、という答えでした。
 実は、今年発明協会では、新聞にも少し報道されましたが、内部的な不祥事があり、管理監督責任のある特許庁にも調査の手が伸びたらしいのです。
 毎年便利に使っていたカレンダーがこなかった、ということと、発明協会の不祥事、何か関連があるのかもしれません。

 ところで、日本の特許情報を調査する上で、不可欠なオンラインデータベースが、PATOLIS-パトリスと言います-なんですが、このデータベースを作成し、ディストリビュートしていたのが、財団法人日本特許情報機構-JAPIOという略称です-でした。でした、と過去形なのは、JAPIOから、このパトリスの作成、運用、サービス等の事業を切り離し、完全民営化された株式会社パトリスという会社が、データベースのパトリスをサービスするようになったからなのです。
 JAPIOさんからも、発明協会と同様、毎年同じ様にカレンダーを頂戴しておりましたが、どういう訳か今年はカレンダーに代わって、「パソコン用クリーナー」というものが送られてきました。どんなものかというと、大きめのメガネ拭きみたいな布で、水に濡らさず乾燥状態で拭くことにより、パソコンなどのOA用品の汚れが落ちる、というのです。
 早速大掃除が一段落した後、会社で使っている小職用のパソコンのキーボード、キートップというのは特に汚れますので、拭いてみたところ、なる程、汚れが良く取れます。これはいいや、と思ってそのまま家に持って帰り、自宅のパソコンのキートップも拭いて、おかげできれいなキーボードで現在打っております。キートップがツルツルになったので、気持ちがよろしいです。

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それなりに寒さが

 こんばんは、チェスです。

 暖冬というのが、もうこの10年来の傾向で、家の中にいる限りは暖房はせいぜいホットカーペットのスイッチを入れるくらいで、かつて大変お世話になった灯油のストーヴなどは、もう何年も使っておりません。
 とは言うものの、この数日、ようやく冬らしさというか、出勤のため朝家を出ると、思わず寒さに震えて、コートのポケットに突っ込んであった手袋を出して装着するという事態になりました。本日などはとうとうマフラーのお世話になりました。

 言うまでも無くマフラーは首回りに巻きつける防寒具ですが、ただそれだけの事で結構暖かいのは、首というのが人間の重要な血管が走行しているところであって、この部分を暖めるということは、全身に回る血液の保温にも繋がるために、防寒に効果的なのだろうと思います。

 以前書いたことがあると思いますが、会社まではJRの駅を下車したあと、東京メトロ南北線でひと駅乗ったところが、会社の最寄駅となりますが、小職はこの地下鉄一駅間を歩いて通勤しています。気候の良い春秋は気持ちの良い徒歩になりますが、酷暑の頃は歩くのはかなりつらいです。信号待ちをするのも、横断歩道の前に日陰が無いと、ちょっと手前のビルの日陰に入って信号待ちをするほど、暑さの中の徒歩は大変です。

 ならば、冬の寒さの方がラクか、というと、確かに寒いのは、速足で歩けばそれなりに身体が暖かくなってきますが、銀行強盗の如き目出し帽をかぶるわけにはいかない顔はやはり寒く、20分歩く間に水洟が垂れてくるのは情けない限りです。
 結局のところ暑さも寒さも歩くのにつらいのは変わるところはない訳ですが、これまでのところは寒いとは言っても大したことがなかったのに、そこはそれ、やはりそれなりの寒さが堪える様になりました。言うなれば、ようやく「冬らしくなった」というべきなのでしょうね。
 本日は、会社は仕事納めの日であるため、会社の中庭にある小さな神社に神主さんがやってきて、本社や開発関係の社員一同の前でおはらいをして、社長の訓示を聞き、午後は大掃除という段取りでした。

 こうなるといよいよ年の瀬、今年も僅かになりました。

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第九

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事に、ソナタのことを書きましたので、それついでということで第九のことです。

 今年もあと5日となりましたが、毎年12月の暮れになりますと、クラシックの演奏会は「第九」一色となります。クラシックがあまりお好きでない方のために念の為に書きますと、「第九」=ベートーヴェンの第9交響曲 通称「合唱付き」なのであります。
 ベートーヴェンには9つの交響曲があり、人気があって演奏回数が多いのは、若い方から3番、5番、6番、7番あたりですが、この暮れの一大イヴェントのため、総演奏回数ということになれば、ダントツで第九=合唱付きが1番ではないでしょうか。

 合唱付きという通称があるのですが、混声合唱と、ソプラノ、アルト、テノール、バリトンの4人の独唱者が入るのは第4楽章フィナーレのみなのです。そして、ベートーヴェンは、前振りで自分の詩をちょいと入れているのですが、この第4楽章のほぼ全体に使われているのは、ゲーテと並ぶ有名なドイツの作家・シラーの「歓喜に寄す」です。ドイツの作家・詩人ですから、その作品の底流には、キリスト教的世界観というか、プロテスタントの敬虔な思想があるのだと思いますが、ベートーヴェン好みの理想主義的な内容に満ちていて、特にキリスト教徒ではない日本人が聴いても、結構素直に受け取れる詩となっています。

 「すべての人類は、みな兄弟となる」というくだりがあって、ちょっと大袈裟に言えば、世界連邦政府というものの下に、統一世界が実現した暁には、この第九の第4楽章が世界連邦歌となるにふさわしいのではないか、と思うほどです。

 年の瀬に第九がイヴェント的に演奏されるのは、これは日本だけの現象だということなのですが、1年を振りかえって、来る新年を希望を持って迎えようとするに、これほどふさわしい曲はないかもしれません。毎年のことですが、これは悪くないイヴェントだと、つらつら考えています。

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ソナタ

 こんばんは、チェスです。

 今年は「韓流」がブームになり、韓国から役者さんが来日したことがニュースになるという騒ぎでした。
 ブームの火付け役は、やはりテレビドラマ「冬のソナタ」ということになるのでしょうか。大して長いタイトルではないにもかかわらず「フユソナ」などと略されるのは、何でも省略短縮してしまう傾向で致し方ないとは思いますが、このくらいのタイトルは略さないでほしいな、と思います。

 ところで、この「ソナタ」は音楽用語です。音楽を少し勉強された方ならわかる、非常にポピュラーな用語です。
 現在ではおそらく「ソナタ形式」のことを「ソナタ」と言ってしまっていると思いますが、この用語、なかなか歴史があります。
 古くは16世紀頃から使われており、声楽曲に対する器楽曲という意味で、「ソナタ」が登場します。
 ヴィヴァルディ、ヘンデルなどのバロック時代になりますと、「複数楽章からなる曲」の意味でも「ソナタ」が出てきます。
 が、しかし現在一般に使われている「ソナタ」はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンあたり、所謂古典派の時代に確立された「ソナタ形式」で書かれた、複数楽章からなる器楽曲、の意味でありましょう。
 いわく、「ピアノソナタ」「ヴァイオリンソナタ」といった具合ですね。
 ソナタ形式というのは、一般に、導入部-呈示部(第1テーマと第2テーマからなる)-展開部-再現部-終結部、という構成によるもの、とされています。上記の古典派の人たちは、盛んにこのソナタ形式による器楽曲や、オーケストラによる交響曲を書いています。交響曲の場合には、第1楽章がソナタ形式で書かれることが多いようです。
 第1テーマと第2テーマがどんな旋律で構成されているかな、ということさえわかれば、なんとなく聴いているだけでも、ソナタ形式というのが聴く者にとって分かり易く、きちんとした構成美を持っていることが理解できます。

 ところで、こうした音楽の理論-「楽典」というそうですが-は、元々ヨーロッパで確立されたものですから、イタリア語、ドイツ語が多く、音楽用語においては英語は「翻訳された用語」の地位になってしまうみたいです。ましていわんや日本では、西洋音楽が導入されたのは、明治に入ってから。何もないところに、楽典を和訳して、用語を定めた当時の音楽関係者のご苦労はいかばかりでありましょう。シンフォニーを「交響曲」コンチェルトを「協奏曲」と訳したあたり、唸らざるをえませんね。それとも、中国あたりに漢語訳が存在していたのでしょうか。
 今年登場した日産自動車の高級車「フーガ」は、「遁走曲」という和訳があります。和訳を聞くと、ゆったり走る高級車にはチトそぐわないのでは、と思ったりしますが、まぁ余計なことです。

 ソナタも和訳があり、「奏鳴曲」といいます。が、残念ながらこの和訳はほとんど使われることはなく、「ソナタ」そのままで使用されています。モーツァルトのヴァイオリンソナタ、ベートーヴェンのピアノソナタ、という具合です。

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続 プリンター

 こんばんは、チェスです。

 年賀状印刷のために、約1年ぶりに登場したカラーインクジェットプリンタは、思い通りの印刷をしてくれません。最初には赤が出なかったのでカラーインクカートリッジを交換し、次は黒が出なくなりました。
 最も簡単な対策は、黒インクカートリッジを買ってきて交換することです。
 丁度、他の御用もできましたので、会社帰りに秋葉原で途中下車し、他の御用を先に足しておいて、さてと自分の用件を足すことにしました。
 ところが、他の御用が全てOKだった秋葉原駅そばの大型電気店で、肝心の黒インクカートリッジが見当りません。どうも昔の機種用のカートリッジであるためか、在庫が無くなったあと補充が遅れている様です。
 他のお店に探しに行けばいいのですが、
 (あのプリンタは、もうだいぶ使っている。確か「日経パソコン」では、今年はプリンタの買い替えの良いタイミングであると書いてあった。印刷速度も早くなっているだろうし、エントリモデルでも、写真画質であろう。いっそ買い替えてしまおうか。)
 と思って、プリンタが並んでいるところへ見に行きました。
 確か、「日経パソコン」で、実勢価格が19,800円という、Canonのエントリーモデルがあった筈、と見ると、これが1万8千円台です。秋葉原、そして歳末クリスマス商戦ということで、「日経パソコン」の価格調査時より値段が下がったのでしょう。

 手持ちが少なくなっても、カードという便利なものがありますから、買い替えようか、と思わずカードを出しそうになりました。

 ただ、少し前の記事に書きましたが、携帯電話で音楽を携帯するために、いささか不要不急の設備投資をしてしまっております。あれがなければ、まぁ快適な年賀状の印刷環境を整備するのもいいかもしれませんが。Canonの新型プリンタは、これまでの奴と違って、面白い箱型をしており、ちょっと使ってみたくなる形をしています。1、2分程悩みぬいた末、
 (家で写真を印刷することはあまりないし、印刷速度が遅いのは、印刷させてその間に他のことをしていればいいのだから。だいたい、今のプリンタは、未だいかれてしまったのではないのだから)
 と結論付けて、買い替えを中止して、他の量販店に黒インクカートリッジを探しに行くため、このお店を出ました。
 中央通りの横断歩道を渡って、すぐの別のパソコン量販店の1階に、目指す黒インクカートリッジはありました。こちらは僅かに600円ちょっと。
 帰宅して、カートリッジを付け替えて、試し印刷をしてみると、当然でしょうがきちんと印刷されます。どうやら、買い替えの1/30の経費で済みました。

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プリンタ

 こんばんは、チェスです。

 年賀状を印刷しようと思いまして、部屋の物入れから、約1年ぶりとなるカラーインクジェットプリンタを引っ張り出してきました。
 表書きは、黒インクが勿体無いと思ったのと、印刷速度の速さで、普段使っているレーザープリンタで予め印刷しておきました。レーザープリンタは速いのですが、ナナメ上からの給紙のため、葉書の様に厚くて腰のある紙に印刷をしますと、紙が少々カールしてしまいます。こいつを、上から本などを積んで、数日かけて平らにしておいて(それでも、未だカールが残っていますが)裏書はやはりカラーで出したいので、時間はかかってもカラープリンタで印刷致します。

 絵柄は予めインターネットで年賀状用の素材を落としておき、こいつを使って配置します。

 最初の1枚、どうしたことか、印刷プレビューではきちんと納まっているのに、葉書に出すと絵柄がはみ出してしまっています。
 どうもうまく縮小できないので、いっそのこと、ワープロソフトに貼り付けてはどうか、と思って、wordを起動して、絵柄を貼り付けてみました。こちらは大丈夫の様なので、改めて印刷してみます。
 うまく葉書全体に納まっているのですが、どうも色調がヘンです。
 鶏の鶏冠が赤くないので、気がつきました。これはどうも、カラーインクカートリッジの赤インクが無くなったものと思われます。やはり1年ぶりにプリンタを動かすと、このようなトラブルは避けられません。

 仕方ないので、鶏冠は赤ペンで赤く塗り、カラーインクカートリッジを買ってきて、夜に再び印刷することにしました。

 さて、カラーインクカートリッジを交換して、最初の1枚です。
 今度はいいだろう、と思ったら、何としたことか、今度は赤ばかりが目立ち、肝心の「迎春」文字が印刷されません。
 このプリンタの場合、カラーインクカートリッジを使う時には、プリンタヘッドにカラーインクカートリッジと、黒インクカートリッジをセットしておくのですが、昼間はちゃんと出た黒インクカートリッジが、実はあれが最後で、切れてしまった、ということなのかもしれません。
 時計を見ると、今日は最早秋葉原の電気店は閉まっている時間です。

 これではどうしようもなく、明日また黒インクカートリッジを買ってこないといけません。

 1年に1回しか使わないのが悪いのでしょうが、どうにもトラブル続きのプリンタです。

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歯並び

 こんばんは、チェスです。

 時間の経つのは早いもので、前回の歯医者の定期チェックから、早くも半年が経過したらしく、歯医者から葉書がきました。表書きは私が書いたものです。前回の歯医者へいった時にも、ここに記事を書いた記憶があります。今年の春だったと思います。
 本当は11月に来ていたのですが、何となく先延ばしにしていて、さすがに今年中には行っておくか、と思って、重い腰を上げて、夕方予約を入れて行って来ました。

 歯医者さんは、まず下の歯の様子を見て、良く磨けている、裏側も大丈夫、この調子で磨いて下さい、と誉めてくれました。
 それは良かったのですが、右側の奥歯になって、
「おっと、この歯はちょっと汚れがついていますね。」
 と、先が尖がっている奴でこすり始めました。まぁ、この位の硬さなら、歯医者さんなら難なく取れますから、やはり半年に一度くらいはクリーニングにこられた方がいいですね、などと言っています。
 その、ひっかかってしまった下の右側の奥歯、一番奥の歯の、ひとつ手前の歯なのですが、この歯が根性が悪くて、大きく口の内側に向かって生えています。
 このため、ブラシが届き難く、なおかつこいつが邪魔をして、一番奥の歯も磨きにくいという構造になっています。また、右利きの人の場合、右手で歯ブラシを持ちますが、そうすると右奥というのは、左側の奥に比べて磨き難いです。

 歯並び、というのは、確かに重要です。上の歯も、正面の2本はいいのですが、その左隣の歯が奥に引っ込んで生えていて、何とも見苦しいです。
 子供の頃、永久歯が出てきて、この出具合によって、将来の大人になったときの歯並びが決まりますので、状態によっては子供の時に、歯列を矯正してしまう方もいらっしゃと思います。きれいな歯並びは、表情もきれいですからね。
 但し、歯列の矯正は、これは保険が利きませんので、自由診療ということになり、貧乏人であったチェス家では、ハナから歯列矯正はしてもらえませんでした。

 最近は、大人になってからでも歯列矯正をする方がいるようで、たまに歯に矯正用にでしょうか、何か巻き付けている方を見かけます。
 時間がかかりそうですし、何やら大仕掛けで大変ですが、痛いとか、そういうことはないのでしょうかね。

 さて、この歯医者さんは、半年チェックで行く度に、歯ブラシを寄越しますので、半年毎に歯ブラシが溜まっていきます。今回貰った歯ブラシは、今までの奴と少し異なり、中央の先の毛が柔らかいブラシです。根性が曲がっている右の奥歯の歯を磨くのに、都合が良いのでしょうか。
 早速今晩から、歯ブラシを取り替えて、こいつで磨いていくことにしました。

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1代限りの車名

 こんばんは、チェスです。

 トヨタ自動車から「コロナ」、日産自動車から「ブルーバード」の車名が無くなって久しいです。共に、日本を代表する2大メーカーを支えてきた小型乗用車の代名詞ともいうべき名車であり、大袈裟に言えば、昭和の戦後日本の、高度経済成長の象徴の一つでもあったでしょう。
 コロナやブルーバードは、モデルチェンジを繰り返して、長くその名前を引き継いできました。が、その反面、1代限りで消えてしまったモデルも、数多くあります。

 5月下旬に書いた小職の自家用車履歴に、ホンダのアヴァンシアが登場します。広く使い易い車内、必要にして十分なトルクを発生するエンジン、良い乗り心地と、フランス車に転ばなければ乗りつづけていたかもしれない、いい車ではありましたが、どうもホンダのセールスとしては失敗だったらしく、アヴァンシアのモデルチェンジは行われず、1代限りで消えてしまいました。オデッセイの成功をみる限り、日本では7人乗りでないと売れないのでしょうかね。
 アヴァンシアが登場する少し前に、トヨタにも似たようなコンセプトの車がありました。確か、カローラのフロアパネルを使った5ナンバーモデルで、それにしては広い車内が売りの「ナディア」です。ただ、これもミニヴァンには勝てず消えてしまいました。もっともカローラ一族には、ランクスとか言った後継モデルと言えそうな車が出ています。
 日産にも、前席をベンチシート、シフトレバーをコラムにして、前後席で3+3の6人乗りという変わったシートレイアウトの「ティーノ」という車がありました。このシートレイアウトの考えは、現在ホンダが「エディックス」という車に活かしています。ティーノも1代で消えてしまったと思います。
 これらは比較的最近の車ですが、カーメーカーが市場に投入するモデルの全てがセールス的に成功するということはありえないので、昔から「1代限り」の車名というのはありました。
 富士重工業は、「スバル」というブランド名で親しまれていますが、この会社が出したスペシャルティーカーで「アルシオーネ」というのがありました。スバル、つまりプレアデス星団の中の1つの星の名前が、このアルシオーネです。良い名前だなぁと感心していましたが、車の方が売れずに、名前もろとも消えてしまいました。残念です。(後で調べたら、アルシオーネは「アルシオーネSVX」という名前でモデルチェンジされていましたから「1代限り」ではありません。富士重工業の皆様に失礼致しました。)

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労働組合

 こんばんは、チェスです。

 早いもので、会社に入って来年の4月で、丸20年になります。会社に入りますと、自動的に労働組合にも入りまして、毎月お給料の中から組合費というものを納付しなければなりません。ちなみに給料、若しくは給与というのは渡す方、即ち会社の方からみた言い方で、労働組合は、同じお金を「賃金」と言っています。夏と冬にいただくボーナスも、会社は賞与といいますが、労働組合は「一時金」と言っています。
 後から勉強したことですが、労働組合に入ることを条件として会社に入社する仕組を、「ユニオンショップ」というそうです。入社=組合員で、会社と労働組合はそうした取り決め=労働協約と言います=を結んでいるのです。
 ならば、チェスが入社した会社の労働組合は「ユニオン」なのか?というと、実はこれがそうではない。あくまで、組合に入る、入らないというのは、任意なのだそうで、だから入社後に労働組合に入るための届けに記名捺印をして、組合本部に出さないといけないルールだったそうです。もっとも、この「届出用紙」は、後にチェスが中間管理職になって、組合から出なくてはならなくなった時まで、名前が書かれていない状態で、ウチにありましたから、有名無実のルールなのでしょう。

 皆さんは、労働組合というと、どんなことを連想されるでしょうか。

 小職は、会社に入る前までは、国鉄や私鉄が春になると賃上げ闘争を繰り広げ、要求が通らないと電車を止めて所謂ストライキを打つ、という、どうもネガティヴなイメージが強かったです。自分達の生活を良くするために、電車に乗って会社に行かねばならない人達に迷惑をかけてもいいのか、という思いが強く、更に日本共産党や日本社会党という左派の政党も好きではなかったので、労働組合=赤旗=共産、というステレオタイプで見ていたと思います。電車が止まるストライキはこの頃なくなりましたが、しかしこのストライキは、労働者に認められている権利であって、決して非合法なものではないのです。でも、正確には「ストライク」と発音すべきもので、「ク」を「キ」と訛るのは日本語になってしまった証拠でしょうね。あと、「ストライク」と発音すると、どうしても野球用語に聞こえてしまう、という不具合もあるでしょう。

 ともかく、入社後、段々に会社に慣れて、色々と様子がわかってくると、労働組合の仕組も見えてきました。時代も、「資本家が労働者から不当に搾取する」といった世の中ではなくなり、確かに生活を守るための賃金闘争というものは基本でしたが、それより労働時間の短縮とか、環境の改善といったことに目がむけられるようになってきました。その頃に、支部の書記長をやれ、というお達しが小職に来て、大いに面食らいました。支部の執行委員もやったことがなかったのに、いきなり書記長です。「いったい書記長とは、どんなことをするんですか?」という質問を呈する人間に、後継者として指名した書記長も、大した度胸だと思いましたが、チェスにでもやれる仕事なら、まぁ大したことはなかろう、と思って1日考えて引き受けました。
 やってみると、これがえらい忙しい仕事で、びっくりしました。会社から組合にくる通知や連絡は、ほとんど書記長が処理しなくてはなりません。必要に応じて執行委員を集める執行委員会を開かねばならず、その際の議長を務めます。一般に、組合のトップは「委員長」なのですが、内部の事務方の責任者が書記長という位置付けで、とにかく大変でした。

 労働組合は、現在の世の中「雇用を守る」という方向に大きくシフトして、年々低下する組織率にも悩まされながら、難しい活動を頑張っています。高度経済成長、安定成長、バブル後の平成不況と、その時々に大事な役割がありましたが、現在も大切なポジションは変わっていないと思います。

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簡単リゾット

 こんばんは、チェスです。

 グッチ裕三さんが、NHK教育の「今日の料理」で1年以上前に教えてくれた、ご飯から作る簡単リゾット。久しぶりに作ってみました。
 簡単ですので、リゾットがお好きな方はお試しください。小職が覚えているのは、こんな感じです。

①お鍋に、オリーブオイルを大さじ2杯ほどかな?入れて、にんにくを一かけ、しゃもじでつぶした奴を入れ、炒めます。にんにくの香りをオリーブオイルにつけるのが目的です。弱火です。
②これにセロリをスライスしたものを入れます。2人分であればセロリ半分位でしょうか。なお、セロリの葉の部分は、みじん切りして取っておきます。
 裕三さんは、クッキングカッターを使って極薄にスライスしたセロリを直接お鍋に入れていましたので、小職も同じ様なカッターを使って極薄スライスを入れましたが、良く切れる包丁をお持ちで、輪切りが得意な方は、普通に薄く輪切りしてもいいと思います。セロリが極薄なので、すぐ火が通りますので、にんにくを取り出します。
③ピーマン1個を、5mm~1cm四方くらいの大きさに切り、お鍋に投入し、引き続き炒めます。このあたりで火は中火。
④トマト半個を細かく切り、投入します。裕三さんは自慢の良く切れる包丁で、キュービックに切っていましたが、まぁ小さくなれば適当でいいと思います。
⑤中華の顆粒鶏がらスープの素を1カップ、お湯に溶かして、お鍋に投入、続けてご飯を入れます。ご飯は2人分ならお茶碗2杯分でいいかな。ご飯は増えますよ。お塩、胡椒で味付けします。お塩は控えめ、胡椒は効かせた方が美味しいと思います。味をみて、どうも?という方は、秘策としてみりんを少々入れるといいとか。
⑥フタをして弱火に落とし、約3分。出来あがりです。器に盛り付けて、セロリの葉のみじん切りをトッピングに振りかけます。ただ、セロリの葉は匂いが結構強烈ですから、セロリの匂いが嫌いな方には止めておきましょう。

 手際良くやれば、10分程で出来てしまうでしょう。
 インターネットを眺めていたら、これにベーコンの切った奴を追加するという改良を加えておられた方がいらっしゃいました。ベーコンには塩気がありますので、この場合には味付けの時に塩を省略するといいかもしれません。
 あと、鶏がらスープの代わりに、コンソメスープの素でもいいかもしれません。この場合にも、塩を止めるとか、胡椒を少なめとか、味付けを控えめにしたほうがいいと思います。
 野菜が好きな方は、お米からではなくて、ご飯から簡単に作れるリゾットですので、お試しください。簡単に作れる割りに美味しいですし、寒い季節はあったまります。

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ミュージックスイムキャップ

 こんばんは、チェスです。

 数日来の努力と設備投資の結果、携帯電話の「携帯音楽プレーヤー」化に成功したチェスとしては、せっかくの成果を享受せねば、ということで、毎日会社への往復に電話機に仕込んだ音楽を聞いて楽しんでいる次第です。普段でも、あまりヘッドフォンで音楽を聴く習慣が無かったので、インナーイヤーヘッドフォン(つまりはイヤフォンではないのか?)で音楽を楽しむという状況に慣れるまでに、少々時間がかかりました。
 しかし慣れてくると、これは中々面白いです。

 面白いばかりではなくて、アイディアを思いつきました。小職は、この1年半ほど、すっかり「水遊び」にチャプチャプとはまっており、週末時間があれば近所の公共プールに出掛けて、水遊びを楽しんでおります。まぁ、もっぱらは「お散歩クロール」という奴でのんびり泳いでいるのが主です。(このあたりは「コースロープはいらない!」という別のココログに詳しい)
 20分、30分とお散歩クロールを続けていると、無念無想、という訳には行かなくて、退屈になってきてしまいます。

 そこで、シリコンのスイミングキャップ、あれを使って、音楽を聴けるようにしてはどうでしょうか?

 「日経パソコン」を見ていたら、例のiPodをジョギング中に身体にくっつけておけるようなグッズがあるとか。
 ならば、お散歩クロール中も、チャイコフスキーやブラームスを聴くことができたら、どんなに楽しいでしょうか。

 このアイディアは、複数の特許を取れるほどのものだと思いますが、今日は特にお日柄もよろしいので、特別に小職のココログの読者の皆様に公開してしまいましょう。
 まず、「骨伝導スピーカー」というのがあるでしょ。あれを使って、シリコンキャップ全体を、骨伝導スピーカーにしてしまう。一部は、導電性の樹脂を使って、電波を受信できるようにする。で、超小型のレシーバーと電池をシリコンの内側に完全防水の形で収納するわけです。
 で、プールの屋内にFMラジオの電波を流せば、FM放送が楽しめるし、自分の音楽プレーヤーにトランスミッターをつけておけば、お好みの音楽をプールへ飛ばす事ができます。
 かくして、「いつも音楽と一緒」を実現する、「ミュージックスイムキャップ」の出来あがりです。

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ドライフルーツ

 こんばんは、チェスです。

 かつての日本の田舎では、秋から冬にかけて、家の軒先に柿が吊るされておりました。所謂「渋柿」であって、生では食べられない柿でも、軒先に吊るして乾燥させていくうちに、甘味が出てきて食べられるようになる、つまり「干し柿」を作っていたのですね。
 日本独特のドライフルーツと言えるでしょう。

 その他、一般的で誰でも知っているドライフルーツは何かな、と考えて、やはり「乾しぶどう」ではないかと思いました。ぶどうの場合には、元々かなりの糖分を含んでいると思います。あのぶどうの糖分を使って、ヨーロッパでは各種のワインの醸造が盛んになりましたから。だから、生では食べられないので、乾して食べられるようにしました、というのは、ルーツとしては違う様に思います。寧ろ、「保存」というために、乾しぶどうが作られたのではないでしょうか。冷蔵技術があまり発達していなかったころ、シーズンオフにぶどうを食べるにはどうすればよいか。保存状態を良くするために、乾燥して水分を飛ばしてしまえば、生のぶどうより遥かに持ちの良い「乾しぶどう」ができたのではないでしょうか。
 乾燥させることで、体積も減りますから、輸送などにも便利です。遠距離交通手段として、船しかなかった時代には、乾しぶどうは格好の食料ではないでしょうか。
 乾しぶどうは、元々甘いぶどうの果実を乾燥させているだけに、その甘さは強烈です。甘すぎるために、乾しぶどう単独では、ちょっと味の主張が強くて、飽きてしまいます。面白い使われ方として、ドライカレーに乾しぶどうが入っていることがありますね。たぶん、乾しぶどうの強烈な甘さを利用して、カレーの辛さとの、味の対比作用を狙っているのではないかと思います。ただ、小職の好みからすると、いわゆる「ご飯料理」であるドライカレーの中に、乾しぶどう、というのは、少しミスマッチではないだろうか、と思います。許せない、という程ではありませんけれども。

 ドライフルーツを見渡すと、甘味を主張する果物が、どうも合いそうな気がします。甘味というと、バナナですが、こいつもドライバナナというか、バナナチップスという奴がありますね。バナナを輪切りにスライスしたものが乾燥して出来ているのですが、どうもそんなに甘味が強調されているとは思えません。生のバナナの方が甘さは強力ですね。
 南方系の果物は、バナナに限らず甘いものが多いので、ドライフルーツになり易いかもしれませんね。ドライマンゴー、ドライパイナップル、ドライパパイヤあたりは実在しているでしょう。
 反面、柑橘系、みかん、オレンジ、グレープフルーツといったあたりは、ダメなのではないでしょうか。これらは水分をたっぷり含んでいるところに値打ちがあるのであって、乾燥させてしまうと何も残らないと想像されます。
 苺のドライフルーツを見た事があります。但し、そのものというよりは、チョコレートやホワイトチョコをコーティングしている御菓子です。これは、乾しぶどうにチョコレートをコーティングした、「レーズンチョコ」にヒントを得て作ったのかもしれませんね。
 このへんをミックスさせた御菓子が、今手元にあります。ヨーグルトレーズンという奴で、乾しぶどうに、つぶつぶ苺入り、乳酸菌やオリゴ糖入りのヨーグルトチョコをコーティングしているもので、何やら美味しそうだったので、買ってきてしまったのです。柿ピーが入っている入れ物が空いたら、コイツを入れて食べてみようと考えています。

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新千歳空港

 こんばんは、チェスです。

 小職が愛してやまないパソコンゲーム「ぼくは航空管制官 2」シリーズの最新版の発売案内のメールが、開発元のテクノブレインから来ました。小職はシリーズ全て購入しておりますので、この初回限定版も早速申し込みました。次回の舞台は、北海道の表玄関、新千歳空港です。
 札幌から南に行った千歳市に、元々空港はありましたが、ターミナルビルを新しく立て替えて、平行に走る4本もの滑走路を有する、国内最大規模の国際空港として生まれ変わり「新千歳空港」という名称になりました。半円形の優美なデザインのターミナルビルは、アメリカのダラス・フォートワース空港をモデルにデザインされたそうです。(いや、そんなこと言われてもダラスになんて行った事ないけど)北海道の日高地方に、サラブレッドを訪ねていくことが多い小職としては、この空港は本当に馴染み深いです。この空港のレンタカーのカウンターから、北海道の旅が始まるのですから。

 なお、「新千歳空港」は民間空港の名称であり、ここには第2航空団などが駐屯する航空自衛隊千歳基地もあります。
 ターミナルビルを中央に、民間航空機が2本、航空自衛隊が2本の滑走路を使っています。
 国内の航空路線としては、羽田-新千歳が利用客が最も多く、言わば国内線のドル箱路線でありますので、この北の空の玄関は大きく立派なターミナルビルを持っております。更に、北海道は広大ですから、道東の釧路、女満別、道北の稚内など、道内各地を結ぶ近距離航空路の要ともなっています。
 航空自衛隊第2航空団は、F-15Jイーグルを装備する北の空を守る強力な部隊であり、かつてロシアが「ソ連」であったころには、しばしば領空侵犯してくるソ連機に対してスクランブルがかかる、文字通りの最前線基地でした。
 現在の千歳基地には、特別航空輸送隊もおかれています。特別航空輸送隊とは、天皇陛下や総理が海外へ出掛けて行く時に使う、政府専用機-ボーイング747-400を運行している部隊です。この部隊は、皇族や政府要人の輸送の他、例えば外国でクーデターやら内戦が勃発して、緊急に邦人を国外に脱出させなくてはならない、といった時に使われることもあります。
 航空自衛隊が持っている他の輸送機、例えばC-130などは、航続距離が短くて、いざという時の緊急輸送には間に合いませんから、海外在留邦人の緊急救出に、政府がすぐに使える機体としては、これしかない、といってもよいでしょう。(もちろん民間航空会社の旅客機をチャーターするということもあるでしょうが)

 さて、このドル箱路線を抱える新千歳空港にとって、冬は大敵。冬期、滑走路に積雪してしまえば、空港は閉鎖ということになってしまいます。このため、新千歳空港には強力な除雪車が配備されています。しかし滑走路の除雪中は、滑走路を使うことはできませんから、その間は航空機の運用はできません。「北のゲートウェイ」は、中々大変です。
 きっと面白いゲームに仕上がっていると思います。今からワクワクします。

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よーく調べて買わなきゃダメ

 こんばんは、チェスです。

 前回に引き続き、携帯にて音楽を持ち歩くための努力、その2です。

 どうしても、音楽録音-転送ソフトが、「メモリースティックDuo」を認識してくれないので、一番怪しい、と思われた、バッファローの製品仕様を調べるため、この会社のサイトに繋いで、製品の仕様と、Q&Aのページを調べてみました。
 してみますと、ああ、なんていうことでしょうか。「本製品は、マジックゲート(著作権保護技術)に対応しておりません。ご了承下さい。」という文字があるではありませんか!どうりで、音楽録音-転送ソフトがメディアを認識してくれない訳です。

 こうなると、バッファローのPCカード・アダプターは丸損であります。

 どうすれば、メディアを認識してくれるのか。
 当然のことながら、「マジックゲート」(著作権保護技術)に対応しているメモリースティックDuoのリーダー/ライターを買うしかありません。
 調べてみますと、ソニーさんが出しているUSB経由のものしかなさそうなのです。つまり、純正品オンリーというわけで、安いサードパーティー製が無いのです。
 これはつまり、マジックゲートという仕組みに関しては、ソニーさんが特許を持っていて、サードパーティーにライセンスをしていないために、独占的に技術を使っているということなのでしょう。対抗する会社がないため、このソニーさんのメモリースティックリーダー/ライターは、標準価格で6千円近くいたします。バッファローのPCカードアダプターの、実に3倍以上です。
 しかし、既にインナーヘッドフォン(イヤフォン)という設備投資をしてしまっていますから、ここで諦めると、イヤフォンの方も丸損になってしまいます。
 やむを得ず、高い純正品を買うことにしました。他に選択肢が無いのです。
 更に、携帯電話に付属していたメモリースティックDuoは、僅か16MBの小さな容量しかありませんでしたから、もし音楽データを転送したら、すぐに一杯になってしまいます。
 128MBのメモリースティックDuoを新たに買っておくことにしました。
 ますます設備投資が嵩みました。

 さて、まずは電話機で聞くべき音楽データを、パソコンに録音しなくてはいけません。これにも結構時間を取られました。
 そして、問題のUSBケーブル経由の、メモリースティックDuoの読み込みです。パソコンのWindowsが、新しい機械を認識し、どうやら無事に使えそうだと、ようやくほっとしました。
 128MBでも、やはり大して入れることはできませんでしたが、ともあれ音楽をメディアに転送し、そのメディアを電話機に入れて、イヤフォンを挿して、携帯電話のダイヤルを回して操作すると、音楽データが表示され、無事にモーツァルトが流れてきました。やっと成功です。

 それにしても、マジックゲートには参りました。よーく調べて設備投資をしませんと、あたら無駄な投資をしてしまいます。
 マルチPCカードアダプター、買い取ってくれる人、いないかなぁ。オークションにでもかけますかな。

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音楽を携帯する道は意外に険し!

 こんばんは、チェスです。

 過日、機種変更して、ディジタル・キャメラ付きの「SO505iS」となった、我が電話機。補助記憶メディアとして、「メモリースティックDuo」というのが付いておりました。更にはスタンダードのメモリースティックとして使える様に、専用アダプターまで付属しています。さすがはソニー様です。
 補助記憶メディアは、勿論ディジタル・キャメラの機能を使って撮影したあれこれのイメージデータを保存するのにも使う事ができますが、パソコンの補助記憶装置と同じ様に、色々なデータを放り込んで使う事ができます。音楽データもそのうちの一つで、例えばお気に入りのCDを、まずパソコンに取り込んでおき、パソコンからこのメモリースティックDuoに移して、これを我が電話機に装着すれば、携帯電話機がたちまち音楽プレーヤーにもなる、ということ(らしい)です。
 但し、どんな音楽フォーマットでもいけるか、というと、これがまたソニーさんらしいところで、ご自分のところでやっている音楽配信サイトで使われているフォーマット「ATRAC3」以外は再生ができない、ということがわかりました。

 これはちょっと、面倒なことになった、と思いました。

 まず、メモリースティックDuoを、メモリースティックにするには、これは付属のアダプターを使えば良いので、問題ありません。付属のアダプターは「マジックゲート」とやらに対応している様です。
 次は、アダプターを介した、つまり「メモリースティック」状態のメディアを、パソコンに読ませる手段です。
 小職の旧来のディジタル・キャメラは、「コンパクト・フラッシュ」という比較的普及しているメディアを使用していましたので、コンパクト・フラッシュ用アダプタを介してパソコン用カードスロットに放りこんで、データを読んでいました。当然ですが、これではメモリースティックは使えません。
 更に、携帯電話に首尾良く音楽データを持ってこれたとして、電話機付属のスピーカーで華々しく音楽を奏でる訳にはいきません。やはりヘッドホンなりイヤホンが要りますが、この携帯電話には通常のピンジャックは、どこを探しても装備されておらず、一般的なヘッドフォンは使用不可であることがわかりました。携帯電話用の再生専用イヤフォンが要る様です。

 やれやれ、と思いましたが、そこはそれ、アキバまでチャリンコで10分の地の利を活かして、必要な物資を調達しました。
 まず、メモリースティックを読めるマルチなアダプター。こいつは「5 in 1」というバッファローの製品を探してきました。
 次は専用のイヤフォンです。これは「インナーイヤーヘッドフォン」という名称の、オーディオテクニカ(懐かしい!!)の製品です。万一と思い、携帯電話に繋がることを店頭で確認して、買いました。

 音楽を「ATRAC3」にしてくれるソフトは、ソニーさんの音楽配信サイトでダウンロードしました。

 これで準備万端、と思ったら、たちまち躓きました。そのソフトが、カードスロットに入れたメモリースティックを認識してくれないのです。
 おかしい、と思って、「マイ コンピュータ」で調べると、きちんとリムーバブルメディアとして認識されています。
 これは、困りました。マルチタイプのカードアダプターが、マジックゲートとやらに対応していないのでしょうか?
 信用のおけるサードパーティーですから、そんなことはあるまい、とは思いますけれど・・・。

 どうなりますやら。

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先行か、追い込みか

 こんばんは、チェスです。

 タイトルを見て、「ははぁ、チェスは競馬狂だから、とうとうここにも競馬の話題を持ちこむことにしたのか」と早とちりする人がいらっしゃるかもしれません。
 ですが、そいつはちがいます。

 堅苦しく言えば、お食事の作法、ざっくばらんに言えば、ご飯の食べ方の話です。

 本日、チェスのお昼ご飯は、デリヴァリーのボックスランチでした。おかずがはいっている箱と、ご飯が入っている箱で1セット。あと、自分で好きなだけ入れるお味噌汁が付きます。
 さてと、おかずの箱を開けると、(たぶん)和風ソースのかかったハンバーグと、左脇に控えるお魚の揚げた奴、これがメインディッシュということになりましょう。
 他に、ハム入りのスパゲティナポリタン、ワカメのサラダ、レンコンとハンペンの煮物、漬物少々。まぁこういった布陣でした。

 マンガ家でもあり、既にしてエッセイストとしても名を馳せている、東海林さだお氏のエッセイに、この「食事の運営」という話が、しばしばでてきます。
 何も考えずに、ただわーっと食べてしまうのは、ゲゲゲの下策であり、序盤、中盤、終盤を考えつつ、うまく手持ちの陣容を使って食事をまとめると、「良い食事ができた」と、後味もよろしく満足できるものになるのだそうです。

 そこまで真剣に展開を考えなくても、まぁ多くの人は、意識無意識に、食べる物の順番を考えていると思います。

 不肖チェスは、何回も書いていますが、お肉が苦手で、大きなお肉は食べる事ができません。(偏食)。
 ハンバーグは、ひき肉をまとめて焼き上げたものですから、好物とはあまり言い難いですが、しかしこの位を食べないと、おかずが(つまり手持ちの戦力が)減ってしまいますから、序盤はハンバーグを相手に組み立てる、ということになります。ハンバーグを相手にしつつ、ハンペンをかじり、スパゲティをつつき、しかし好物のお魚の揚げた奴には、手を付けないで温存する、こういうふうになります。

 またチェスは猫舌ですから、味噌汁なども、いい加減冷めているはずなのに、最初は口をつけないです。これは恐ろしいことに習慣ですね。
 これも、後半の追い込みに備えて温存です。

 さて、どうやらハンバーグは片が付いた。この辺でやっとピッチがあがって、温存しておいたお魚をかじり、ワカメのサラダをやっつけ、その勢いで漬物も片付け、味噌汁を1/3くらい具といっしょに飲み込み、当然これらの合間合間にご飯を食べていき、最後はやはりご飯を食べて終了。
 でも、好きなものは最初に食べた方が美味しい、だから最初にお箸を付ける、という人もいらっしゃいます。こういう方は、先行逃げ切り型と言えましょう。最初に美味しいものを食べて、後はその勢いで、一気呵成に食べてしまいます。
 特に好き嫌いがあまりない、何でも美味しくいただきます、という方は、いわば「自在型」といえましょう。先行も追い込みもいずれも可、というタイプです。

 しかし、こんなことを考えて、昼ご飯を食べているから、チェスの食事はみんなより遅いんでしょうな。

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東京急行電鉄

 こんばんは、チェスです。

 東京の私鉄をめぐるシリーズも、ついに東京急行電鉄=通称「東急」に来てしまいました。

 東急は東京の私鉄の中でも老舗です。渋谷に本社を持ち、渋谷ターミナルは頭端式(複数のプラットフォームの端っこが繋がって、その先に大きな改札口がある形式、上野駅地上ホームなどがこの形)であって歴史と伝統を感じさせ、東急の本家というべき東横線は、沿線に自由が丘などおしゃれな街、高級住宅地の代名詞となった田園調布を持ち、乗客も東武や京成に比較すると、どこと無く上品で垢抜けている印象があります。他に目黒線(かつての目蒲線・多摩川-蒲田は現在多摩川線)、池上線等があります。
 不肖チェスは、幼少時代、池上線長原駅の近所に育ちました。といっても4歳だか5歳までですから、特に記憶はないのですが、緑色の池上線の電車は、子供心にもオンボロであると思ったものです。何かの用事で母親と一緒にこの電車で蒲田か五反田へ出た時、母親がもたもたして、電車から降りる前にドアが閉まってしまいました。一瞬、置き去りにされるのかと思いましたが、車掌さんがもう一度ドアを開けてくれて、事無きを得ました。つまらぬことを覚えているものです。
 東急の沿線は、田園調布に代表されるように、早くからの宅地開発が行なわれたため、現在となっては発展という面では頭打ちになっている様にみられます。「老舗」の印象があるのはこのためでしょう。
 ところが大井町からの大井町線が、渋谷からの新玉川線と二子玉川で合流する田園都市線(現在は渋谷から田園都市線という名前になりました。)がどんどん西へ延びるようになると、事情は一変しました。田園都市線の各駅周辺の開発余地は充分にあり、田園都市線自体が渋谷から半蔵門線で都心へ直結することになると、本家である東横線を凌ぐ活況を呈する様になりました。再び鉄道会社らしいところを見せる様になったのです。
 東急は、現在田園都市線がドル箱路線と言えるでしょう。

 現在、池袋-渋谷を結ぶ東京メトロ13号線が建設中です。これが完成すると、常連コメンテーターの水泳中毒患者様によれば、今の渋谷ターミナルは廃止され、地下の渋谷駅で東横線と接続・相互乗り入れが始まるそうです。そうなると、かつての敵同志の西武鉄道と東急電鉄の電車が相手の線路を走るという「呉越同舟」が実現するかもしれません。

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携帯音楽プレーヤー

 こんばんは、チェスです。

 最近、「iPod」が大いに売れているそうです。小型のHDDを持つ携帯音楽プレーヤーで、Macのアップル社が出しています。音楽を再生するソフトは「iTunes」というそうです。当然Windowsの方にも、似たような機能を持つ製品がありまして、こちらは「Windows メディアプレイヤー」が再生ソフトです。
 この2つには互換性がないため、パソコンから携帯プレイヤーに音楽を移して聴くには、どちらかの陣営に決めておきませんと、後々不便を生じることになります。
 iPodを使うにしても、別にMacでなくても、Windowsパソコンでも大丈夫ではありますが、iPodの人気により、Macの本体の売上が伸びたそうですから、これは大した物です。

 それにしても、「音楽を持ち歩く」というのが一般化したものです。

 かれこれ20年以上昔でしょうが、ソニーがカセットテープの再生専用小型プレーヤーに「ウォークマン」というネーミングをして売り出したところ、これが大ヒットをして、ヘッドフォンを着けて歩く若者が溢れるようになりました。ですが、カセットテープですから、音質はあまり大したことはなく、再生もテープを頭から順番に聴いているというのが一般的だったと思います。
 CDが出てきて、「CDウォークマン」も登場しましたが、CDを再生するために相応の大きさが必要なので、カセットの時の様な大ヒットにはならなかったと思います。
 そうこうするうちに、パソコンで音楽のデジタルデータを圧縮するフォーマットが一般化してきて、例えばMP3フォーマットなどを使って、CDより小さなMDに、こうしたフォーマットで録音すれば、相当の曲数が入る、という訳で、MDプレーヤーが流行りました。MDは小さいですから、スマートです。

 そうして、HDDの小型化・大容量化による、携帯音楽プレーヤーの時代です。
 いつでもどこでも、自分の好きな音楽が聴ける、というのは、確かに便利なことです。しかし自分の世界に浸りたいあまり、耳掛けタイプのヘッドフォンからかなりの音量が洩れる様な聴き方は、やはりどうかと思います。特に、朝の満員電車において、すぐ隣でやられると、コードを抜いてやりたくなりますなぁ。

 音楽は、自宅のオーディオセットで、ゆったり寛いで楽しむ。これが一番ではないでしょうか。

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耳を隠す

 こんばんは、チェスです。

 いきなりジジクサい話題で、大変失礼します。

 寒くなってきますと、小職はおしっこが近くなって、非常に困ります。これはたぶん、5年前の下垂体腫瘍の後に発生した「尿崩症」の影響が未だに残っているのかもしれぬ、と思っています。
 今日も、朝会社に出勤して(特に午前中はダメです)さっそくトイレに入り、用を済ませて大きな鏡の前で手を洗うと、当然の事ながら、テメエの顔が否応無く目に飛び込んで参ります。そういう情けない状況でありますから、情けない表情になっているのも無理からぬことなのですが、

「しかしまぁ、これはどこをどう見ても、流行らない顔であることは・・・間違いない。」(長井秀和風~)

 物心ついた頃から、小職の顔の一大ウィークポイントは、かつて読売ジャイアンツの速球派エース、今は野球評論家の江川卓氏もかくや、という大きな耳だと思っています。どうにもバランスを欠いていて、いいことないです。

 で、寒くなってきたこともあって、暫く散髪をしていないせいか、前髪を脇の髪の毛も、だいぶ伸びてきています。
 鏡の前で、ふと立ち止まり、

「この流行らない顔でも、髪を伸ばして耳を覆い隠してしまったら、これは結構いいリカバリーになるのではないか。」

 などと考え始めました。(と言っても、5秒程ですが)
 これから真冬に向かい、寒くなりますから、耳をおっかぶせる位に髪が伸びれば、耳覆いとなり、一石二鳥ではないですか。
 それでもって、ウィークポイントの耳を隠してしまえば、少しはイイかもしれない。
 さぁどうだ?って、まだ、必要な程、伸びていないんですけどね。

 やっぱり、男は顔なんかじゃない?
 ううーん。そうは言っても・・・(無駄な抵抗はヤメロ、とかも聞こえてきそうだぁ)

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フルート協奏曲

 こんばんは、チェスです。

 2週間程前に、2枚のCDを買いました。1枚はモーツァルトの2曲のフルート協奏曲が入っている奴です。有名なのは第2番の方で、これを聞きたくて買いました。
 昔、ランパルがこの曲を吹いていたレコードがウチにありまして、確か小学生の6年か、中学生の時、友人に貰ったものだと覚えています。そのような昔のレコードなので、ヒスノイズがひどかったですが、ランパルの転がるようなフルートは楽しい演奏でした。
 このレコードは、家のどこかにまだある筈ですが、他のクラシックと同様、捜索が大変に思われたので、さっさとCDを買ってしまったのです。
 昔の音源の名演奏を、1000円という破格の値段でCDで聞けるのですから、良い時代です。買ってきたCDのフルートは、ジェイムズ・ゴールウェイでした。

 これはモーツァルトが少しでも好きな方なら、ご存知の話だと思いますが、モーツァルトはフルートが嫌いだったらしいです。
 まぁ、モーツァルトの時代のフルートは、文字通りの「木管楽器」であって、今我々が知っている、そして聞く事ができるフルートの音色とはだいぶ異なり、演奏上も機能的に制約があったものだったであろうことは良く知られています。
 なんでもモーツァルトが経済的に困っているときに、援助の仲介をしてくれた人が、「お金持ちでアマチュアのフルーティストが、室内楽を何曲かと軽めのフルート協奏曲を3曲書いてくれれば、対価200フローリン支払う。」という話をもってきてくれたのだそうです。
 モーツァルトも霞を食べて生きてはいけませんから、何とか作曲したのでしょうが、フルート協奏曲のうち、今我々が「第2番」として知っている曲は、実はハ長調のオーボエ協奏曲を、フルート用に移調して、少しいじっただけの「焼き直し」だそうです。元のオーボエ協奏曲は評判を取っていたそうですから、焼き直しは簡単にバレてしまったでしょう。本当の話とすれば、モーツァルトも大胆なことをする人です。
 この話は有名で、この曲の楽曲解説文に大抵紹介されていると思います。
 しかし、元ネタの「オーボエ協奏曲」の方も聞いてみたいナ、と思うほど、この第2番と言われているフルート協奏曲はステキです。
 特に8分ちょっとの第1楽章は、何回聞いたかわからないくらいで、会社に行く途中、しばしば頭の中で演奏されています。フルートの流麗なパッセージに、華やかに合わせてくる弦楽合奏。爽やかな朝に聞くのがピッタリです。

 ところで、今1枚のCDは、現在ブラームスがお好きな水泳のコーチに貸し出しております。ブラームスのピアノ協奏曲なのですが、これもかつてレコードで愛聴していたので、またCDで聞きたいと思って、古い録音の1000円版を買ったものです。果たしてどんな演奏だったのか、レコードとピアノもオーケストラも違いますから、コーチから帰ってきたら、聞くのが楽しみです。

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部分痩せ

 こんばんは、チェスです。

 昨年の夏から、一念発起して始めた水遊び=だんだん水泳に近づいてきたかも=のおかげで、体重は減るは、ウエストサイズは小さくなるは、年に一度の健康診断の結果は良くなるは、で良いことばかりと喜んでいましたら、最近こんなところにも影響がでました、というお話です。

 単純に、痩せる、というと、体重の減少ですよね。
 ところが、体脂肪の減少とかいうことになると、これは表には出にくいというか、わかりにくい話かもしれません。そのため世の中には、電気抵抗値を測ることでそれを体脂肪率に換算する機械などがあります。(もちろん血液からも直接測定できるでしょうが、体重計についているお手軽なのは、電気抵抗値でありましょう)これで何%という数値を見て、体脂肪が多いの少ないのと健康管理に役立てればいいのです。
 水遊びのおかげで、この数値も減りましたから、結構なことです。

 で、この頃気がついたのは、なんだか手首が細くなってしまったのではないか、ということです。
 これは、左手に巻き付けている腕時計が、何やらユルユルになって、時計がクルクル回ってしまうので、なんだかおかしい、ということから気がつきました。いくらなんでも、こんなにユルユルではなかったはずだ。と。
 ウエストは、1年前に買ったスーツのスボンがユルユルになったので、こりゃもうはっきり細くなったぞよ、と喜んだのですが、手首となると、(本当かな?そんなことあるのかな?)と疑念が起こってきます。
 だって、ウエストは、つまりお腹の下の方、下腹部であって、元々脂肪が溜まっていたところでありましょう。小職の如く、いい加減な水遊びであっても、それなりに脂肪が燃焼されれば、ウエストが細くなるという効果が上がるのは、素人でも容易に想像できます。
 しかし、手首ですよ。骨と皮だけ、というと言い過ぎかもしれませんが、どう見ても元々お肉がついていない所です。こんなところが、部分的に痩せるということがありうるもんなのか。仮に手首とかが痩せるなら、足首はどうなのか、首はどうなのか、と色々疑問が沸いてきます。
 水遊びによって、そんな部分痩せということが有り得る話なのか、誠に怪しい限りではあります。どんな学究に聞けばいいのかな?

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喪中欠礼

 こんばんは、チェスです。

 毎年、11月下旬あたりから12月初旬にかけて、ちらほらと「喪中欠礼」の葉書が郵便受けに入ります。
 この葉書を出した方のお宅は喪に服しておられるわけですから、年賀状は出せません。ですから喪中欠礼の葉書は他の郵便物とは別にして、きちんととっておかねばなりません。師走も中旬となれば、きちんとした方はそろそろ年賀状の準備にかかりますから、喪中欠礼の葉書は遅くても12月の初旬には先方に着いていないとまずいでしょうね。

 少し前の「年賀状」の記事で、パソコンと高性能プリンターの普及は印刷屋殺しだ、とか書いた記憶がありますが、喪中欠礼の葉書についても同じ事が言える様で、裏書は葬儀社出入りの印刷屋が印刷したレディーメードの文面で、表書きだけ手書き、という古典的な葉書は最早少数派で、裏書も表書きもパソコン入力された文面と住所氏名でご家庭のプリンターで印刷しました、というものが多くなっております。

 この記事でもご紹介した、音楽家にして名随筆家であった團伊玖磨先生は、「年賀の挨拶は、本来相手方のお宅に出向いて直接行なうもの。年賀状は『新年の挨拶には行けませんが、その代理として葉書を送ります』という失礼なものであるからして、出さない。」というお考えであったらしく、年賀状というものを全くだしておられなかったようです。ですから、喪中欠礼の葉書についても同様で、身内に不幸があったので、今年は年賀の挨拶の代わりの年賀状も出しません、というのは、二重に失礼ではないか、とおっしゃって、團先生のお父上が亡くなって、喪中欠礼の葉書の相談に来た印刷屋さんを困らせています。

 人によっては、亡くなったときの葬儀を、故人の遺志ということで行なわず、身内のみの密葬という形で済ませてしまうので、関係者に連絡が行かず、喪中欠礼の葉書を頂戴して、初めてご不幸の知らせを受けて驚くということもあります。
 喪中欠礼をいただき、亡くなった方の名前を見ても、実はご生前に一面識も無い方という場合も多いのですが、あるいは学生時代に遊びに行った友人宅で、いつもにこやかに歓待してくれた母上が亡くなったという知らせであったりすると、あの頃から30年近くが経ったのか、と思わず過去を振り返り、あいつは今何をやっているんだろうか、と懐かしく思い出すことになります。

 デジタル時代で、ビジネス文書も、プライヴェートな連絡も、携帯メールやパソコンの電子メールで、そして年賀状もE-メールのグリーティングカードというのがあまり前のようになりましたが、さすがに喪中欠礼は、電子メールという訳にはいかないのではないでしょうか。

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東京メトロ(東京地下鉄株式会社)その3

 こんばんは、チェスです。

 今回は、「東京メトロ 完成期と再スタート」編でございます。

 次々に建設、開通する各路線は、私鉄各線との接続、相互乗り入れを考慮して建設されていきました。最近建設、開通した路線を見ても、半蔵門線は渋谷で東急田園都市線(かつては「新玉川線」と言いました)と、押上で東武伊勢崎線と接続し、南北線は目黒で東急目黒線と、赤羽岩淵で埼玉高速鉄道と接続し、それぞれの電車が相互に乗り入れています。南北線は、全駅にホームドアが装備され、安全対策が図られています。

 さすがにこれだけ建設していきますと、新しい路線の建設は大変です。
 東京の大規模なビルは、駐車場の確保が求められますから、地下2階、地下3階と下にも伸び、昔からある地下鉄が走っている、その下を新しく通さないといけないため、線路も駅もどんどん深くなっていきます。
 地下鉄の駅で3つめ、という移動の場合、駅3つだから10分程だな、というのは甘いのであって、地上から地下の駅のプラットフォームまでと、その反対にかかる時間を見込んでおきませんと、人との待ち合わせに遅れて謝らないといけないかもしれません。

 半蔵門線が全線開通し、東京メトロではありませんが、都営地下鉄大江戸線が全線開通したので、これで東京の地下鉄で、目下建設中なのは13号線(池袋-渋谷)だけとなりました。この路線が開通すると、東京の地下鉄ネットワークは一応の完成を見た、ということになると思います。こうした時期に、東京の地下鉄を大きく発展させてきた帝都高速度交通営団が、東京メトロに改組されて、民営化に向けて再スタートされたというのは、時宜を得た組織改変ではないかと思います。

 勿論、課題も多く抱えております。JR緩行線の役目をしている千代田線や、JR中央・総武線を補完する形の東西線は、そうした役目を果たしているだけに滅茶苦茶に混雑していると聞きます。東武は浅草ターミナルに代わる北千住の役割は大きいので、当然日比谷線は相当の混雑だということです。当たり前の話ですが、便利な路線はそれだけ混雑が激しいです。JR各通勤路線と同じ悩みを、東京メトロも持っているというところでしょう。
 それから、これだけの路線が複雑に絡み合い、JR及び私鉄各社との相互乗り入れもしている現状では、都内の移動で地下鉄を使おうとした場合、どの駅で乗り換えて、どの線を使えば最短で移動できる、ということが、直感的にできなくなってしまいました。
 地上を走っている線路しか描かれていない東京の地図に、東京メトロと都営地下鉄の各路線と、主な接続・乗り換え駅を空で書き入れることができる人は、「TVチャンピオン」に出場できるのでは、と思います。
 でも、東京は西へ西へと発展しましたし、都庁も西へ移動しましたから、東の方面は案外鉄道の空白地帯があるんですよ。JR総武線と東京メトロ東西線との間は、大きな空白地帯でしたが、都営新宿線が東に延伸したため、漸く一部が埋まりました。ですがその都営新宿線と総武線との間も、東京西部に比較すれば大きな「空電地帯」と言えそうです。でも、こうした東京東部への交通整備は、今後も東京都交通局のバスに頼らざるを得ないのですね。

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コバン師脱走す

 こんばんは、チェスです。

 度々我が記事に登場する、茶トラ猫のコバン師(去勢♂ 推定12歳)は、完全室内飼いの猫です。しかもウチはお客様がめったにこないという家ですから、家の人間以外はすっかり人見知りする猫になってしまい、たまにお客様がいらっしゃると、他の部屋へ逃げてしまいます。
 だから、家の外は苦手か、というと、そうでもありません。
 ウチの3階の屋根はルーフバルコニーになっており、洗濯物を乾したり植木を置いたりしていますが、天気の良い日はコバン師を出して紐で繋いでおき、日光浴などをさせています。
 今日はたまたま、父親が洗濯物を乾しにルーフバルコニーへ出た際に、ドアを開け放しにしてしまい、おまけに外は12月とは思えない陽気であったために、フラフラとコバン師が脱走してしまいました。
 小職のパソコンは、南に向いた窓の側にありますが、その窓の外は、南隣のお宅の屋根です。そのあたりから、チリンチリンとコバン師の鈴の音が聞こえます。もしや、と思い屋上に上がってみると、やはりコバン師がお隣の屋根で遊んでおりました。

 もっとも、コバン師が脱走したのは、別に今度が初めてという訳ではなく、隙を見ては南隣のお宅の屋根で遊んでいます。北隣のお宅とは、お隣の駐車スペースを挟んで屋根が離れていますから、北に下りることはできません。
 見ていると、家の前の道路に車がやってきて停まり、車からお隣のご主人が降りてきました。コバン師は、前述したような人見知り猫ですから、屋根から眺めていて、既にして逃げ腰になっているのがわかります。
 日曜日とは言え、時々は道路に人通りがありますから、コバン師もお隣の屋根から、どこかを伝って下りる、という度胸まではなさそうで、屋根で遊んでいるのがせいぜいですから、脱走してもさして慌てることはありません。今回も、気が済んだと見えて、何時の間にか帰って来ていました。 
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 自分専用つめみがきに乗っている本日のコバン師です。「猫背」とは良くいったものですね。

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ローマ字

 こんばんは、チェスです。

 某日、新橋から帰宅しようと地下鉄浅草線の新橋駅におりました。目の前にある、新橋駅の駅名表示は「shi"m"bashi」となっていました。ううーん、「shi"n"bashi」じゃないのかぁ。いつもパソコンで日本語入力するときには、「ン」はnなので、しんばしの「ん」がmというのが、すっきりしないのです。
 そうそう、そう言えば、私の勤務先で、偉い人のお名前の表記が、「Jumpei」だったなぁ、と思い出しました。
 電車が来て、揺られているうちに、隣の駅に着きます。「東銀座」です。「higashi ginza」かぁ~っ、こちらは「n」かぁ。
 暫くして到着したのは日本橋。「nihombashi」ややっ、またもや「m」だぁ。
 次は、人形町です。こうなると、ローマ字表記が気になって仕方ありません。「ningyocho」で「n」でした。
 何らかのルールがあって、こうなっているのは明らかです。「m」表記に共通しているのは、橋、これを「バシ」と濁って読んでいる点です。
 帰宅して、調べ物の頼みの綱、インターネットで早速検索です。
 便利なものですなぁ、答えらしきものが、さっさと出てきました。この表記方法は、ヘボン式(標準式)ローマ字の表記方法のルールなのだそうです。「ん」は通常、「n」で表記しますが、次の文字が「b」「m」「p」の時には、「m」になるのだそうです。新橋も日本橋も次は「b」、淳平様は「p」でした。
 ヘボン式の流れをくむのが標準式だそうですが、この他にローマ字の表記方法は、日本式、訓令式という3方式があるそうです。こちらも、インターネットに興味深い記事がございました。
 http://homepage2.nifty.com/zatsugaku/zatugaku/000312.html
 幕末期に日本に渡ってきたのが、ヘップバーン氏、なのですが、あちらの発音で「ヘッバーン」が「ヘッボーン」「ヘボーン」と聞こえて、ヘボン氏になってしまったのでしょうね。
 とすると、小職がこれを入力するのに使っているローマ字は、何式になるのかな。少なくともヘボン式の流れをくむ標準式ではなさそうですが。
 そうそう、上記の記事にも登場しますが、何気なく我々は「ローマ字」といいますが、ローマ字とは、つまりローマ(帝国)の文字、つまりこいつは「ラテン文字」ということになり、日本語をラテン文字にて表記しようとしたのが、ローマ字ということになるんですな。

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機種変更

 こんばんは、チェスです。

 唐突ですが、昨日携帯電話を機種変更しました。長い間お世話になっていた、「N503i」に引退していただいたのは、デジタルキャメラ付きのに変えて、このココログに気軽に画像を添付していきたいと思ったからです。小職が使っておりますデジカメは、ニコンのクールピクス650という時代もので、画素数も現在のデジカメとは比較にならない数ですが、出来あがってくるイメージファイルは非常に大きいので、色々加工しても、なおかつココログへの添付には無理がございました。
 新橋のディスカウント屋の店先で「機種変更で、デジカメ付きの一番安いのはどれ?」と聞くと、これですねぇ、この色でよろしければ・・残り4台・・あ、さっき1台売れたので、あと3台ですぅ・・。というお姉さんの言葉に、それじゃそいつをくれ!と僅か5秒程で決断し、電話帳のデータなどを引越ししてもらい、さてと電話機を見てみると、今度のは「SO505iS」という機種でした。頭にSOと付いているので、ソニーさんの電話機なのでしょう。オレンジ色で、何やら目立つので、少々恥ずかしいですが、今日び携帯電話の色などに注目する人もおるまい・・と、さっそく今日からメールのお稽古です。キー配置とか、日本語変換のクセなどを覚えないと、せっかく覚えた携帯電話のメール機能技が錆びついてしまいます。
 
 それで、会社から帰宅して、部屋に入り、灯りを点けて見ると、部屋の中央に、こんなのが・・

041203-210956.jpg
 茶トラ猫のコバン師が、母親のベストから足だけ出して寝ていました。

 面白いので、早速電話機を胸ポケットから引きずり出して、記念すべき1枚です。
 携帯の機種が、どのくらいの頻度でモデルチェンジするのかさえ知らないのですが、「一番安い奴」と言って買った奴なので、たぶん最新型から1代前の、所謂「型落ち」という奴なのでしょう。それでも、前の奴に比べると、デジタルキャメラは元より、他にも色々機能満載で、取り扱い説明書を読むのがウンザリします。取り敢えず必要な項目だけ拾い読みして、あとは得意の「OJT」オン・ザ・ジョブ・トレーニング=実践しながら覚えていきませう、というので行くことにします。
 最初はなんだか馴染めなかったオレンジ色も、会社で「いい色ですね」と誉めてくれる人が現れると、なんだかそれなりに気に入ってしまいますから、ノンポリです。
 ソニーさんは、クルクル回すダイヤル式のメニューが得意なんですかね。普通のカーソルキーの外側に、ダイヤルがついていて、これは慣れないと間違えて回しそうですが、慣れれば便利そうな機能です。日本語変換の辞書も、学習をどんどんやってくれて、便利にできていますね。
 「一番安いの」の指名しただけあって、ポイント値引き込みで1800円程でした。
 しかし着信メロディーは、「夢の船乗り」を早速ダウンロードし直したのでありました。

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東京メトロ(東京地下鉄株式会社)その2

 こんばんは、チェスです。

 今回は、「東京メトロ 発展期」というところでしょうか。

 戦前に計画された地下鉄新宿線は、名前を丸の内線と変えて、昭和29年に開通しました。
 その後都営地下鉄1号線(現在の都営浅草線)が昭和35年に開通した後、東京の地下鉄は大きく発展膨張していく時期を迎えます。日比谷線、東西線(昭和39年)、都営6号線(現在の都営三田線)(昭和43年)、千代田線(昭和44年)、有楽町線(昭和49年)、半蔵門線(昭和53年)と続々開通し、東京の地下は地下鉄だらけ、という状況になってきました。

 で、前の記事に書きましたように、銀座線、丸の内線を第一期とすれば、その後に建設開通した各路線は第二期地下鉄ということができます。それは上記の路線の軌道幅が1067mm(レイロクナナ=狭軌=JRの在来線と同じ)であり、給電方式も地上の電車と同じ架線からパンタグラフという方式をとっています。(浅草線は例外で、1435mm=標準軌=新幹線と同じ。)
 第一期の方式であれば、電車の天井に架線を張る必要がないため、地下鉄のトンネルの径を小さくすることができ、従って地下鉄の建設費を安くすることができる等のメリットがあったのですが、この方式は地上の各路線と接続することができないため、言わば閉じた世界の路線でした。
 しかし高度経済成長期を迎えて、東京も急激に放射線状に都市化が進み、JR(当時は国鉄)の各路線だけでは膨大な東京への通勤・通学客をスムーズに輸送することが困難になりつつありました。
 そこで、JR及び私鉄の各路線との接続を考えるならば、給電方式や軌道幅を、接続予定の路線と同一にしておけば、相互に相手の線路に電車を走らせることができて、非常に便利です。ですから、第一期地下鉄方式は丸の内線で打ち止めとなりました。
 日比谷線は北千住で東武伊勢崎線と、中目黒で東急東横線と接続し、東西線は中野でJR中央線と、西船橋でJR総武線・京葉高速鉄道と接続し、千代田線は綾瀬でJR常磐線と、代々木上原で小田急小田原線と接続し、有楽町線は和光市で東武東上線と接続して、それぞれの電車が相互に乗り入れています。「相互乗り入れ」時代の到来です。

 今まで書きました「東京の私鉄シリーズ」でもおわかりの様に、私鉄各社のターミナル駅は概ね山手線の各駅、及びその外側にあり、山手線の内周にJR以外の電車が走ることはできなかったのです。このため、私鉄各社から見ると、山手線は「万里の長城」と言われた時もあったそうです。まるで、山手線が都心への私鉄の乗り入れを阻止している格好だからですね。

 しかし、上記の様に、私鉄各社が地下鉄と接続し、相互乗り入れで電車を走らせる様になると、万里の長城は地下からあっさり陥落し、山手線の内側にも私鉄各社の電車が走るようになりました。山手線の内側で、JRの路線としては、中央線快速、総武・中央緩行線しかありません。JRとしても、東京周辺から都心へ通勤するお客様をスムーズに運ぶためには、地下鉄各路線と手を組むしかなかったのでしょう。地下鉄千代田線、東西線の線路上を、JRの電車が走っています。
 利用者サイドから見ると、JRや私鉄の利用者が、都心部通過を受け持つ地下鉄を経由して、反対側のJRや私鉄にまでまたがって乗車する、というケースはほとんどないと考えられます。両端の線路を運営している会社にとってみれば、都心部に繋がっている地下鉄線に魅力があるのでしょう。東京メトロ(と東京都交通局)は、私鉄各社とJR東日本の名仲人と言えるのではないでしょうか。

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下痢のこと

 こんばんは、チェスです。

 9月7日の記事で、小職は消化器が弱いと書いています。消化器が弱いということは、少し食べ過ぎると、忽ち下痢してしまうということで、誠に尾篭な話で申し訳ありませんが、油断すると直ぐに下ってしまいます。
 しかし下ってしまったとしても、これは一過性のものでして、長くて半日、短ければ数時間で治ってしまいます。ですから、市販の下痢止めを飲まなければどうにもなりません、というひどい奴は、年に1回あるかないかです。
 更に尾篭な話が続いて、恐縮でありますが、ならば反対の、便秘はどうか?というと、これは全くと言って良いほど、なったことがありません。世の中に便秘で苦しんでいる人がいる、というのが実感できないほど、お通じに関しては、通じ過ぎての悩みはあれど、不通で悩んだということはありません。

 これは、上記の様な体質もあるのでしょうが、それとは別に、春頃に「肉がきらい」で書いた様に、ほとんど菜食主義者?という様な野菜好き食生活ということもあるかもしれません。良く知られている様に、野菜に多く含まれている繊維成分は、消化されずに排出されていきますから、お通じの助けになるらしいです。
 もっとも、この菜食主義者は、見掛け倒しであって、ハンバーグやらメンチカツやら、食肉加工品を食べていますから、嘘八百の菜食主義ですけれどね。

 などと書いていると、「下痢なんて怖くない、もう飼い慣らしているもんね」という風にとられてしまうかもしれませんが、ごくたまにやってくるひどい下痢、これはやはり大変ですよね。皆様も経験があると思いますが、単にお腹をこわした、というのではなくて、風邪を引いているとか、何か他に原因があって、その症状の1つとしての下痢ですと、タチが悪いです。体力を奪われ、フラフラになってしまいます。こうなると、下痢止めのお世話になりつつ、究極の対策として絶食という方策を採らざるを得なくなりますが、全くこの状態は情けない限りですからね。

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