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ナビは楽しい

 こんばんは、チェスです。

 「コースロープはいらない!」の方に書きましたが、母親を叔母の家に連れていくため、愛車に乗せて静岡の掛川市に行きました。
 行きの東名高速がいきなり渋滞して参りましたが、途中で「パルス学習中」の表示が消えました。やっとこさ、「学習」が終わったみたいです。
 ヒマな弟が一緒に来ていたので、帰り道は弟に運転させて、小職は助手席でゆっくりナビ画面を眺めることができました。6月19日の記事で、地図が大好きなのでナビの画面に見入るのは危ないかも、と書いていますが、助手席であれば大丈夫。

 これはもう、地図好きにとっては非常に楽しい状況です。何せナビの地図画面は、拡大縮小思いのまま、更に小職のナビには航空写真に切り換えるという技を持っていますから、更に面白い。
 何回走ったかわからない東名高速の沿線が、実は知らないことが一杯だったということです。
 あっ、あの工場は□□製作所だったのか、とか、機械メーカーとして有名な○○は、こんなところに事業所が、なども面白いのですが、ナビには観光案内の機能もありますから、これまで聞いたことがないような名前が思わぬ場所に登場します。
 「富士竹類植物園」というのも、その一つ。東京からですと、裾野I.Cと沼津I.Cの中間あたり、東名高速の北側にあるようです。竹ばかりを色々栽培しているのでしょうか。帰宅した後、ホームページを見てみますと、竹の資料館なども併設されているようです。「食事施設がないので、お弁当を持ってきてください」と書かれているのがほのぼのと楽しかったです。
 ともあれ、動いている状況に合わせて周辺の地図がどんどん動いてくれるというナビ、こいつは楽しいものですね。
 ただ、一人で運転していると、この画面を見て楽しむわけにはいかないのが、悲しいところではあります。

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