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居眠り

 こんばんは、チェスです。

 適度に空いている電車の車内というのは、居眠りをするのに良い環境ですね。
 特にこれから段々と寒くなってきますと、電車のシートはヒーターによって暖かくなりますから、腰から下がぬくぬくとして誠に居眠りに好環境です。本を読んでいても、前日に夜更かしをしていると、寝不足に弱い小職としてはつい本を取り落としそうになることもあります。

 先日、所用で昼下がりの地下鉄に乗りました。時間が時間でしたので、都心を過ぎると車内は適度に空いた状況になりました。そこへ乗ってきた若い女性は、シートにちょこっと、という感じで浅く腰掛けて、頭を後の窓に持たせかけると、忽ち寝てしまいました。
 位置が小職の斜め前ですので、本を読んでいましたが、その様子が誠に良く見えます。本当に寝込んでしまっているらしく、口が半開きになっていて、どうみてもチャーミングな表情とは言い難いです。10分ほど経った頃、ある駅で停車した時に、突然起きて駅名を確認している様子でしたが、まだ下車駅でなかったらしく、中腰になった姿勢が元に戻り、直ぐに寝てしまいました。ただ、さすがに今度は口半開きにはなりませんでした。

 やがて下車駅に到着して、さっと立ち上がって降りていきましたが、あんなに良く寝ていて、下車駅を乗り過ごしてしまうということはないのでしょうかね。体内時計が居眠り時間を管理しているのでしょうか。

 考えてみると、電車の居眠りで乗り過ごしたという経験は一度もありません。乗り過ごしたことは実は2、3回あるのですが、それは夢中になって本を読んでいた時で、はっと気がつくと降りるべき駅で、既にドアが閉まりかけるというタイミングでした。そうした時、どうも見栄が働くのか、慌てて飛び降りようとしないで、内心の動揺を周囲に気づかれない様に努めて平然として、何事もなかったかのように次の駅で降りて、降りた後で「バカじゃねぇか、オレは」と自分を罵るという事になります。

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