« おでん | トップページ | 居眠り »

ミルクティー

 こんばんは、チェスです。

 5月8日の記事で、小職はコーヒー党である旨、表明しておりますが、さりながら英国かぶれのシャーロッキアンとしては紅茶も好むところでありまして、高級なダージリン葉を身分不相応に買ってきては紅茶の香りを楽しんだものです。

 紅茶にも、色々な飲み方があるようです。日本ではレモンのスライスを添えて出される「レモンティー」が人気がありますが、似たような柑橘系の果物は果たしてどうなのでしょう。果物の持つ爽やかな酸味が紅茶の湯気に微粒子となって漂い、悪く無さそうに思いますが。
 寒さ厳しいロシアでは、紅茶にジャムを入れるそうです。「ロシアンティー」というそうですが、本当のロシアンティーは飲んだことがありません。

 何もいれない、お砂糖さえ入れないストレートティーも、当然美味しいですね。この場合、日本茶にも同じ様なことが言えますが、何かちょっとつまむお茶請けが欲しくなります。

 で、小職の好きなミルクティーであります。こいつは、ちょっと入れ方にコツがあるようで、うまく入れた時とそうでないときの味の差が、他の紅茶の飲み方に比べて大きい様に思います。その入れ方ですが、牛乳沸かしの様な小さな鍋を使って、濃く紅茶を入れます。茶漉しを使用して紅茶を漉して、適度に温めた牛乳を、これに加え入れていきます。牛乳は、沸騰させてしまうとたちまち膜を作ってしまうので、ごく弱火で文字通り「温める」程度で抑えておきます。牛乳を入れる時には静かに少しずつ、という感じで入れます。紅茶と牛乳の割合は、お好みでいいと思いますが、小職は牛乳たっぷり目が好きなので、紅茶6~7に対して牛乳3~4位の割合で混ぜます。

 PETボトル入りの紅茶に、「ロイヤルミルクティー」というのがあって、同じメーカーの従来からのミルクティーと比べて、売り値で10円程高いです。僅か10円の追加投資で、「ロイヤル」とくれば英国王室のミルクティーという贅沢なお茶になるのですから、これは安いもんだ、と飲んでみましたが、さすがにPETボトル入りの冷たい飲み物では、ロイヤルの文字も大した事はなかったみたいです。
 ただ、紅茶専門のティーサロンでは、確かに「ロイヤルミルクティー」なるものがメニューにありますので、ただのミルクティーと、どこがどの様に「ロイヤル」なものなのか、識者に聞いてみたい気がします。
 尤も、高級ダージリン葉はとうの昔に無くなり、牛乳もスーパーの紙パック入りしかない現状では、ロイヤルミルクティーのレシピがわかったところで、そいつを再現するのはちょっとシンドイかもしれません。

|

« おでん | トップページ | 居眠り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ミルクティー:

« おでん | トップページ | 居眠り »