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西瓜

 こんばんは、チェスです。

 子供の頃は大好きで、夏ともなればおなか一杯食べたのに、おやぢの年齢になるとあまり食べなくなってしまったもの、というのは色々ありますが、そのひとつが西瓜です。

 今日から9月で、最早西瓜の季節は去りつつありますが、今年は猛暑だったにもかかわらず、西瓜を食べていません。
 結局これは、「西瓜が大きくて重い」ということが原因でありましょう。
 チェス家では母親が元気なので、毎日の様に買い物に行きますが、さすがに今年の夏は母親も参った様です。週末小職が休みの時は、愛車に母親を乗せてスーパーに買い物に行きますが、その時には「いつもは重くて買いたくないから」という、大根だのじゃがいもだのキャベツだの、大きくて重くてかさばる野菜をやたらと買い込みます。そうすると、さして大きくないチェス家の冷蔵庫の野菜室は満員御礼状態となり、輸送手段はあるのに、西瓜まで買ってしまうと、冷蔵手段の方がない、という状況になります。

 まだ少し暑い日は続くでしょうから、西瓜を食べたいです。ただ、スーパーで1/4とか、1/6のサイズに予め切って売っている奴がありますよね、あれは買いたくない。
 果物のほとんどは、丸のまま買ってきて、丸のまま食べます。
 西瓜は、例えば一人暮しであったなら、処分に困るほどの分量になりますから、丸のまま、の他に、プレカットして売る、という商売を思い付いた人がいるのでしょう。頭が良いと言えますが、なんだか潔くない気がして、あの切ってある奴を買って来たくはないのです。

 西瓜を買う場合には、まずどの西瓜を選ぶか、というところから楽しみが始まります。両手で持ち上げて、ずっしりと重い西瓜。で、片手でコンコンと軽く叩いてみて、良い音がすると、ぎっしりと身が詰まっていて、良さそうだ、と思います。でも実際には、「切ってみたら隙間ばかりだった」というひどい代物はめったにないでしょうがね。
 さて、小ぶりな奴でも1000円以上はする西瓜、これを落っことさない様に注意して持ち帰り、冷蔵庫で冷やさないといけませんが、前述の理由により丸のままでは野菜室には入りません。そこで、1/4くらいに切って冷やすことになりますが、丸の西瓜をまず真っ二つにするのが、なかなか難しいです。だいたい西瓜の直径に届く様な大きな包丁がありませんので、少しづつ切れ目を入れて、回して切るのですが、切れ目がきれいに合わさることはほとんどないので、切断面は無様に凸凹になり、なんだか西瓜に対して(申し訳無い)と思います。
 めでたく冷えた西瓜を食べる時も、切り方には各家で色々流儀があるようで、面白い切り方にびっくりしたこともあります。何時だったかお店で出てきた西瓜は、皮が包丁で剥かれていて、そのまま口に放り込めばいいようになっていたので、食べ易いことは食べ易いが、やはり皮が付いていないと西瓜らしくない、というか、西瓜を食べた気がしませんでした。
 西瓜を食べる時には、果物としては珍しく、塩をパラパラと振りますね。こいつは「味の対比作用」というのを狙った食べ方で、食塩の塩味が、西瓜の甘味を引き立てるワケですね。
 ブラックコーヒーには、チョコレートなどの極く甘い奴が、引きたて役として適任であるのと同じです。ブラックコーヒーに塩せんべいですと、ぶち壊しというコンビになってしまいます。(と思います。)

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