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思い出し笑い

 こんばんは、チェスです。

 ひょっとすると、小職だけの困った現象なのかもしれませんが、例えば会社に向かって、朝歩いている途中、突如として昨日見たテレビ番組で可笑しかったギャグなどを思い出してしまい、しかしそんなところで笑い出しては周囲の人たちから「あいつはこの暑さで頭のネジが緩んだ」と思われてしまいますから、何とか笑いをこらえるのですが、これが結構苦しいので、困ってしまうのです。
 今朝も、昨日見ていた「さんまのからくりテレビ」で、小職にとって非常にウケた何かのフレーズを突如思い出してしまい、この瞬間まずいことになったと思って、急遽頭のネジを締め直して、厳粛な顔を取り繕ったのですが、そういう瞬間というのはなんともバツが悪いというか、困った瞬間なのです。
 第三者的にみれば、歩いている人が突然ニタニタするというのは、これほど不気味なものはありませんから、本当に困ったことです。何も考えずに、もしくは今日の仕事の段取りでも考えつつ歩いていれば良さそうなものを、小職の頭のネジはやはりちょっと緩んでいるらしく、「可笑しかった記憶」がリピートされるとは、どうなっているのでしょうか。

 思い出し笑いとは違いますが、電車の中で本を読んでいて、小説などではめったにありませんが、肩のこらないエッセイなどではエラくおかしな文章に出会うことがあり、思わず頬が緩むというか、笑い出しそうになることがあります。こちらは、外見上あの本が原因なのだな、と判別できますから、思い出し笑い程無気味ではないにせよ、やっぱりちょっとおかしい奴に見えるのは確かでしょうから、これも懸命に厳粛な顔を作って、可笑しかったところを読み飛ばすということになります。
 マンガ週刊誌をサラリーマンが眺めているというのも別に珍しい場面ではありませんが、この頃のマンガ週刊誌は、昔のギャグマンガというのが割合としては非常に減っていると思いますので、マンガ雑誌をめくりながら突如笑い出しをこらえる、という目にはそんなに合わないかもしれません。

 電車の中で表情をコントロールしないといけなくなる、という事態を防ぐには、車内で読む本を注意すればいいだけのことです。ですが、先日は意表を突かれた、とでもいうか、今まで読んだことがなかった作家のエッセイの中で、可笑しい奴にぶつかってしまって、参りました。こういうのは読書の面白さのひとつではあるのですが、電車の中ではマズイんですよね。

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