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渋滞35km

 こんばんは、チェスです。

 「コースロープはいらない」にちらっと書きましたが、日曜日に日帰りで静岡県立富士水泳場に行きました。
 着いた時にヘマをやらかして、同行の皆様に大変ご迷惑をかけたりしましたが、この記事の主題にはありませんので、そっちは省略します。

 予定も終わり、車にガスを入れて後は東名高速を走って帰るだけ、ところが、インターチェンジの上り線渋滞情報には、「大井松田~横浜青葉 渋滞35km」東名高速では、毎度おなじみの渋滞ポイントですが、どうやら帰りはだいぶ遅くなってしまいそうです。普通に走れば2時間程度で帰れるところを、一体何時間かかるでしょうか。

 こういう時、同乗者がいる、というのは、実は良し悪しです。
 良し、というのは、勿論話し相手になってくれるので、少しでも時間を楽しく過ごせるからです。
 悪し、というのは、実はウチの母親などですが、これはもう典型的な「バックシート・ドライバー」なのです。
 助手席や後部座席に座って、右に行け、もたもたするな、今の信号なんで止まった、とまぁ実に五月蝿い。
 普通の状態でさえ、バックシート・ドライバーは口のアクセルが緩むことはありませんから、これが高速道路の渋滞ともなると、大変なことになります。

「ホラ!さっきから右側ばっかり走っていくよ、あっちに移ったら。」
「あっ、端っこ(路肩のことです)を走っていく、アンタもいっちゃったら?」
「中々前のトラックを抜けないねぇ。」
もう、口のアクセル全開状態です。

 只でさえ、渋滞中のドライバーというのは、イライラとしていて平常心ではないのに、車の中でこういう人がいると、文字通りの「内憂外患」という奴です。ちょっと静かにしていてくれないかなぁ、とつぶやいてみても焼け石に水です。

 まぁ、昨日の場合には、車内には小職一人でしたので、少なくともイライラ増幅というのは無かったのですが、しかし、渋滞中は何せ退屈です。CDを聞いていても終わってしまうし、せいぜいが、「渋滞の先頭っていうのは、どうなってんだろうなぁ」と下らないことを考えているくらいです。

 一般道路と違いまして、交通信号の無い高速道路は、相当の車の流入があっても、そうそう渋滞にはならないものなのです。信号、交差点、踏み切り、こういう渋滞原因のポイントをたくさん持っている一般道路は、少しの交通の増加で、すぐに渋滞を起こしてしまいます。
 そこへいくと高速道路は、出来るだけ真っ直ぐなパイプで、たくさんの水をうまく流そうという設計でありますから、渋滞には強い筈なのです。でも、やっぱり渋滞は起こります。

 高速道路の渋滞でも、渋滞になる一歩手前の状況、つまり、平均速度が60kmあたりになってきて、辛うじて流れているけれども、車はかなり多い、という状況であれば、実は時間的は被害はそんなに無いのです。
 が、一度完全にストップしてしまうと、これはもう大変です。長大な車の列が何十キロも連なり、止まってから動き出すまで、相当の時間がかかる、となると、もう普通に比べて何時間もロスしてしまいます。

 車の流入量に合わせて、道路の平均時速をコントロールする方法はないものでしょうか。
 ストップさせないように、一定割合の車の量を観測したならば、高速道路の脇についている可変標識の速度規制を上げるのです。30%増加で、80km規制、50%増加で、60km規制、100%増加で、40km規制、という具合に、一定速度を確保する速度規制を実施するのです。
 無論、高い通行料を支払って、40km規制とはどういうワケ?とブーイングが起こるでしょうが、しかし渋滞させてしまうよりは、低速でも流れている方がずっと早いのです。

 こういう研究はしていないのですかねぇ。

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