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車内広告

 こんばんは、チェスです。

 電車の中の広告と言えば、その代表格はやはり「中吊り広告」でしょう。これはほとんどが週刊誌などの雑誌の広告ですよね。ヒマな時は、この中吊り広告を眺めているだけでも、結構な情報収集になります。
 しかし、国鉄が民営化されて、JR各社になって、早幾星霜、広告による収入もバカにならないというのか、若しくは凄腕の企画マンが広告代理店にいたのか、電車の広告は至るところにありますね。
 電車一編成、まるまる一つの広告という電車も、時々走っています。これはインパクトがありますね。

 通勤電車では、乗車時間が短いので、わざわざ空席を探さないで、ドアの付近に立っている人も多く見られます。
 そこで、ドアこそは広告スポットだ、という訳でしょうか。ドアのガラスの、丁度目線がくるあたりには広告ステッカーがぺったり。更にドアの上部窓枠とでもいうか、5cm程の空白にも、広告ステッカー。ほんの小さなドアの金属枠部分なのですが、よくもまぁ、こんな小さなスペースに目をつけた、と感心してしまうほどの、文字通り「ニッチな」広告であります。最近多いのは、ゲーム機の新作ソフトの宣伝を、この小さなステッカーでやっていますね。

 で、ドアの上の部分には、定期的に広告を替えることができる「差し込み式の細長い広告スペース」が当然の様にありますが、少し目線的には高い位置になってしまうせいか、ここは案外目立たない様な気がします。
 更に、各車輌の両端部分の、貫通路の両側の壁や、各ドアの戸袋にあたる部分の壁にも、「差し込み式の広告スペース」がしっかり設けられています。もう電車の中は、広告だらけと言ってもよさそうです。

 山手線の最新鋭の電車になりますと、ドアの上部のあたりに液晶モニターがあって、到着駅まであと何分くらいかかるか、とか、次に到着する駅の乗換え階段の位置と、そこにあるドアが開く位置との関係を表したりとか、天気予報、ニュース速報など、電車に乗っていてドアの上を眺めているだけで、どんどん有益な情報が入ってくる、と思えば、しっかりと広告宣伝の方もバシバシ挿入されていて、成る程、これは結構訴求効果は高いかもしれない、と思いました。

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コメント

私は、以前の部署で交通広告の担当をしたことがありましたので、電車の広告には興味があります。中吊り広告は、首都圏のJR電車の場合は2日間しか掲載されません。それに広告費も高い。窓上は4日間で、少し割安です。なので、うちの会社は窓上(額面といいます)メインでした。JRの場合は、中吊りと同じサイズのものが窓上に使えますが、私鉄の場合は少しサイズが異なります。うちの会社の場合は下の会社のロゴが入るので、気をつけないといけませんでした。私鉄だと中吊り4日、額面7日というのが一般的です。いずれの場合でも掲載期間が短いので、タイミングを上手くやらないと効果が薄れます。週刊誌の中吊りはかなりの費用をかけていますね。
ドア上は安くて、長期間使えます。
駅のポスターは、あまりいい場所がとれません。駅は継続して収入が入る、看板型の広告がメインです。
私が担当だった時、小さな広告代理店が飛び込みでよく看板の売り込みに来ていました。今思うとなつかしいです。広告代理店の営業さんって結構大変なようです。

投稿: 水泳中毒患者 | 2004.08.20 03:00

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