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セミ

 こんばんは、チェスです。

 今年の関東地方は、空梅雨とでもいいますか、あまり梅雨らしくならないうちに、ガンガンと暑くなってきて、「おや、今年は空梅雨傾向だなぁ」と思っているうちに、気象庁は関東地方に梅雨明け宣言を出してしまい、すっかり夏本番に突入してしまったのでした。
 夏ともなれば、賑やかに聞こえてくるのが、各種のセミの鳴き声ですね。

 ただ、小職の住む地域は、最早あまり緑が多くない、ということもあり、1週間程前は、「これだけ暑くなったのに、なぜセミの鳴き声が聞こえないのかな?」と思っていました。
 しかし数日前からようやく、暑い盛りのアブラゼミ、会社から帰る途中のヒグラシ、と夏を思わせるセミの鳴き声を聞くことができる様になりました。セミの連中は、例年の梅雨明けに合わせて登場したのかと思いますね。

 皆様もよくご存知と思いますが、セミというのは昆虫の仲間としては、大変に長寿です。7~8年は寿命があるそうです。ですが、そのほとんどは土の中で暮らしているんですな。
 いよいよ、となると、土の中から出てきて、手近な木に登り、何時間もかけて羽化し、我々がよく知っている「セミ」の姿になります。羽化した後は、茶色の「抜け殻」が残っています。子供の頃に、この抜け殻を探したものでした。
 セミは大変に長寿、と書きましたが、しかし空を飛んだり、やかましく鳴いたりすることができる期間は、僅かに1週間程度、1週間くらいですから、思う存分鳴かせてあげたいものですな。
 ついうっかり「鳴く」と書いてしまいましたが、セミの鳴き声というのは、こおろぎや鈴虫などと同じ様に、羽を細かく振動させて音を出しているわけです。長さ数センチの羽の振動ですから、当然高い周波数の音ですね。
 鈴虫など、羽はもっと小さいですから、更に高い周波数の音を出していると思うのですが、どうなのでしょうね。

 それにしてもセミはあのサイズの虫なのにもかかわらず、大変な音量の音を出しているものだと感心してしまいます。土の中にいて溜め込んだエネルギーを、外界に出たとたんに一気に放出しているのでしょうか。

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