携帯電話の携帯方法
こんばんは、チェスです。
何を今更、というお話なんですが、ご勘弁下さい。
小職の仕事は、所謂デスクワークという奴で、会社に出勤しますと、出張や所用で外出する以外は在席していますので、会社のチェスに連絡をつけることは非常に容易です。そんな訳ですので、小職の携帯電話は勤務中は用無しであり、カバンの中に放り込みっぱなしです。勤務中に携帯電話を鳴らされても、出ることはありません。
ただ、少し前に平塚の工場に2日間ばかり出張していた時は、さすがに「カバンの中」はまずいだろうと思い、(チェスは何時でもマナーモードなのでカバンの中だと気がつかない可能性あり)携帯電話にかかってきたら出られる様にしておきました。どこか、電話がかかってきたらすぐに出られるところに、「携帯」していないといけません。ズボンのポケットというのも考えましたが、ここには通常ハンカチや小銭入れを入れているので、出し入れが頻繁であり、携帯電話なぞ落としてしまうかもしれません。
で、上着の胸ポケットに放りこんで、すぐに引っ張り出せる様に、ストラップを外に出しておきました。
で、やっぱりというか、会社と外部とから、2日間に5、6本の電話がありました。
普段携帯電話を「携帯」していないものですから、突然に左胸のあたりが「ヴーン・ヴーン・ヴーン」と振動するのは、吃驚してしまいます。慌ててストラップを引っ張り上げて電話にでるわけです。
そんな使い方をして、じゃオマエは日常携帯電話を何に使っているの?という疑問が生じる向きもあろうかと存じます。
いつもは、携帯電話を、「電話機」としては使っていません。i-mode端末として、競馬情報収集と、「ぼく馬ニュース」というメール配信サービスによる、小職が出資している競走馬の状況メールの受信に使っているのです。
もうちょっと、電話機として使いたいなぁ。勿論プライヴェートで、であります。
| 固定リンク
« クレジットカード | トップページ | 駈け込み乗車 »
コメント
エンソマンです。
「クレジットカード」見たとき思ったんですよ。近い将来、携帯電話がカード代わりになるって話し。って言うか、「携帯IDカード」になるらしいですね。現金、携帯、戸籍謄本も緊急連絡先も持ち歩かなくて済む。で、携帯しやすいようにどんどん小さくなっていって、いつかは体に埋め込んでしまって、裸でも情報のやり取りが出来るようになるって。大事なID情報を持ち歩くより、埋め込んでおいた方が本人も安心だし。
けど気持ち悪いよね。
投稿: エンソマン | 2004.06.30 23:32