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エスカレーター

 こんばんは、チェスです。

 ここ10年程で、東京のJR東日本の駅には、随分とエスカレーターが設置されました。お年寄り、足を悪くしてしまった方などにとっては、非常に助かるものと思います。
 ここ数年設置された新しい機械では、車椅子を載せて昇降できる機能がついており、優れもののエスカレーターであります。少しずつではありますが、「バリアフリー」という考え方が広まってきたということでしょう。
 エスカレーターに乗りますと、ま、だいだい大人2人が並んで乗る事ができる幅の奴がほとんどですが、左側に一列に乗って静止し、右側は急いで上り下りする人のために空けておく、という乗り方になっています。概ねどの駅にいっても変わりません。ところが、大阪ではこれが逆になるそうです。
 東京と大阪で、乗り方ルールが変更されるくらいですので、こいつは大したルールとは言えないでしょう。ルール=規則ということからすると、ルールとは言えなくて、マナーというべきものなのかもしれません。
「急いでいる人のために空けておく」というのも、一見もっともらしいですが、安全上はエスカレーターを走り上ったり下りたりするのは、如何なものでしょう。安全管理上危険ではあると思います。
 本当に急いでいるなら、動いているエスカレーターを上り下りするのではなくて、階段を使うべきなのではないかと思います。階段が無ければ仕方ありませんが、1ステップの高いエスカレーターを急ぎ足で上り下りするのは、やはり危ないでしょうね。とは言え、実はチェスも上っています。すいません。

 エスカレーターは、元々登録商標でありました。が、現在では普通名称化してしまっていますね。こうなってしまうと、登録要件を失ってしまいます。知的財産部としては失格です。このテの「普通名称化してしまった登録商標」には、セロテープ、ホーバークラフトなどがそうです。経緯は少し違いますが、プラモデルも元は登録商標でした。
 その分野で圧倒的なシェアを持っていると、その商品の商標はこうなる恐れがありますが、味の素などはこの危険性が多いにあるわけです。が、この会社の知的財産部は非常に頑張り、「味の素は当社の登録商標である」と機会あるごとに表明し続けました。その甲斐あって、テレビの料理番組で味の素が使われる時は、必ず「うまみ調味料」という表現が使われていますね。登録商標を会社の知的財産として維持管理するのも、大変だということです。

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