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靴の踵

 こんばんは、チェスです。

 妙なところが気になるタチでして、男の革靴の踵の部分が気になり、横断舗道の信号待ちなどで、小職の直ぐ目の前で、背中を見せて立っている方がいると、踵を観察してしまいます。ま、概ね靴の踵というのは、外側から減っていくものですよね。営業職などで、一日でたくさん歩く方などは、外側がどんどん減ってしまいます。
 歩く時、我々はどこから足を始動させているか。
 踵からなんですね。踵で地面をぐいっと蹴り出して、つま先が最後に地面から離れます。つまり、歩く人ほど、靴の踵が最初にダメになっていく。それも、かかとが均等に減っていくのであれば、まぁいいのかもしれませんが、外側が先に減ってしまうと、靴をはいたときにバランスが悪くなります。

 ところで、いったいに「新しい靴を買おう」と思い立つのは、どんな時であるか。

 1人分の靴の収容力が、何百足あります、という巨大な下駄箱を持っている、という方は除きます。(今時下駄を入れる人はマイノリティーでしょうが、靴箱と言わず、「下駄箱」というのは流石日本ですね。)
 実は小職の場合には、靴の接合部のどこかに亀裂が入って、雨の日に履いたら浸水してしまった、という事態になってから、では会社の帰りに靴屋に寄ろうか、となります。新しい靴を買って、それを履き、浸水をおこしてしまった奴は、靴屋に処分を依頼して帰ります。

 で、この状態になるのは、概ねまだ踵が使用に耐える状況なのですな。

 逆に言えば、浸水をおこさずに、踵がまずい状況になるのは、「つくりの良い上等な靴」である、と言えるかもしれません。小職は、安物の靴ばかり買っているので、踵より先に他がダメになってしまうので、踵の問題で悩まないで済む、といえるかもしれません。
 では、他が大丈夫で、踵が減ってしまったら、どうするか。
 これは悩ましいところです。バランスが悪くなった靴は履きたくないし、第一歩いて疲れそうです。といって、小職の基準では、お役御免にはできないのです。
 この頃、東京の少し大きな駅の中には、靴の修理をやってくれるお店がありますね。あそこへ持ち込んで、踵を新しいものに交換してもらう、というテがあるかもしれません。靴屋さんでも修理してくれそうな気もしますが、なんとなく、修理だけで持ち込むのは気が引けますね。
 何万円かを奮発して、上等の靴を買い、踵の交換という事態になってみたいですね。

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