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我は挫けず

 こんばんは、チェスです。

 5月23日に、「レコードをCDに焼きたい」という記事を書き、結局レコードプレーヤーのミニプラグが経年劣化という奴でしょうか、抜き差しを繰り返しているうちに金属部分が泣き別れになってしまい、目論見が頓挫してしまったところで終わっています。
 その後、エンソマン様に、「RCAプラグをアキバのパーツ屋から買ってきて、交換したら」とのコメントを頂戴し、そうか、プレーヤーのケーブルは直に生えているから、ケーブルを交換しようとすればプレーヤーをバラさなくてはならず、これは大事だから、と自力修理を諦めかけてしましたが、プラグの交換なら何とかなるかもしれない、と光明が見えました。

 早速、会社を少し早く退社して(アキバのパーツ屋は閉まるのが早い)秋葉原で途中下車し、RCAプラグを探します。しかし、パーツ屋というのは不思議な雰囲気の店ですなぁ。皆さん手にママゴトのお皿みたいなのを持って、もう片手には何か書き付けてあるメモを見ながら、必要なパーツを探しています。この様子に、自分で探していたら閉店時間になってしまう、と思って手すきになった店員さんに聞いてみると、「RCAプラグですねぇ~、あの、そこの角の下のあたりになりますぅ」とたちどころに教えてくれ、赤白1個づつ(壊れたのは白だけだが、どうせなら両方換えてしまえ、と思って)取り上げて持っていくと、1個50円で2個税込み105円也。まぁこんなもんでしょう。

 しかし、更なる障害が。プレーヤーのケーブルを、壊れたプラグの根元でちょん切り、カッターとニッパーを駆使して線を裸にしたまでは良かったのですが、ハンダ付けするためのハンダこてが無い。当然ハンダも無い。確か、家のどこかにある筈、と探すも、そんなものは家の誰も使っていないので、誰も知らない。困った。
 会社に行って、上司に「会社のハンダこてを貸して下さい」と頼むと、道具箱を探してくれたのですが、見つからず、その上司の前任者が持っている筈、と電話を掛けてくれ、翌日ハンダこて一式が入手できました。

 さぁ、十年は軽くやっていないハンダ付けです。中の芯の線とシールド線とをハンダで付けてしまいますとショートしてしまい、ダメです。細かい作業に手が震えます。時間をかけて漸く作業完了。まずはプラグが直ったかどうか、普通にアンプに接続してレコードを聞いてみます。両チャンネルともOK!修理成功です。(エンソマン様、ありがとう!)

 次は、フォノイコライザーです。これは5千数百円追加設備投資し、オーディオテクニカのを買いました。

 いよいよリターンマッチです。修理成ったレコードプレーヤーをえっさほいさとパソコンの側に運び、イコライザー、USBアダプターを経由してパソコンのUSBに繋ぎます。レコードをかけてみると、アリ?やっぱり音が出ない!

 ナゼだ?

 ところが、録音は出来るみたいなのです。出来たファイルは、ちゃんと再生されますし、色々編集やエフェクトもかけられます。なんで録音時のモニターが出来ないんだろ。
 まぁ、レコードプレーヤーを見ていれば、録音スタートと終了のタイミングはわかりますので、一応作業は出来る様になりました。さ、往年のレコードの録音開始です。一通り録音ができたら、CD-Rに焼いてやろうと思います。

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